本に載っているような、簡単な分類調査によると、
私は内向型のHSP気質があるらしい。
まぁ思っていた通りといったところだ。
内向型とは、すごく簡単にいうと、疲れた時に
一人でゆっくりしたいタイプの人間。
反対の外交型は、他人と一緒に行動することで、
リフレッシュができるタイプの人間。らしい。
私は明らかに内向型で、
一人の時間を大切にしている部類だ。
一人の時間がないと、疲れ切ってしまう。
また、HSP気質というのは、
少しの刺激に大きく反応してしまうということ。
隣の人が大声で喋ってたり、他の人が怒られているのを見ただけでも、
自分に影響を及ぼしてしまう。
今の社会というのは、外交型であることの方が
優位な立場に立てることが多いという気はする。
複数人でプロジェクトを進めるだとか、人前でプレゼンするだとか、
リーダーシップを発揮しながら人を引っ張っていくだとか、
社会において人との関わりは外せることができなく、
人との関わりが得意な外交型の方が優位というわけだ。
そんな中でも、内向型HSPがうまく生きていくヒントは、
やはり環境にあると言われている。
静かな、刺激の少ない環境で作業できること、
苦手な状況には、回避できる方法がないか、相談してみること。
要は、自分で生きやすくなる環境へ、選択していくということだ。
私も、どうすれば生きやすい環境を作ることができるか、
考えてみて、相談していきたいと思います。