物事を決めるうえで、大切だと言われる優先順位
緊急度や重要度なんかでランク付けするのが一般的
緊急かつ重要なものから取り組みなさいというのは
まぁ一般的な話だと思う。
それが終わったら、次は緊急かつ重要でないものに
取り掛かるのが、おそらく普通だと思う
緊急度>重要度
と言った形で捉えるのが、行動に移しやすいのだろう
ただ、そこに疑問を指摘している本は多い
緊急度<重要度
であるべきだと主張しているのだ
確かに、よく考えてみれば、
緊急度が高くても、重要でなければ
それをやらずに済む方法を考えても良い気がする。
また、往々にして、緊急でないけれど重要なことは
すぐ答えが出なかったり、課題が大きかったりして
取り掛かりづらかったりする
だけど、緊急でない重要なことは
キャリアプランに関することだったり、自分軸に関することだったりするので
こういうことに時間を使えるようにしていきたいですね