500年続いた国が滅びる最後の瞬間、君主と大臣たちは国を引き渡した功労で勲章を授受したのだ。
国を救おうと命をささげ戦った人々もいた。彼らは平民たちだった。各地で義兵を起こし、日本軍に抵抗した。武器はせいぜい火縄銃や猟銃といったところだった。彼らは近代式武器を持つ日本軍と戦って勝てるとは思っていなかった。しかし、座視していることができずに戦い、数万人が絶命した。勝利して輝かしい歴史を刻むことと同じくらい、恥ずかしく卑劣な歴史も記憶にとどめる必要がある。そうなった原因を究明し、知らせ、伝えなければならない。過ちを繰り返さないために。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/29/2013082901553.html
韓国併合(かんこくへいごう)とは、1910年(明治43年)8月29日、「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて大日本帝国が大韓帝国今日の大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国に相当する地域、
『旧韓国、朝鮮国(李氏朝鮮)領域。
(間島については一部に領有権について主張がある)』
を併合した事実を指す。
日韓併合、朝鮮併合、日韓合邦とも表記される。