自衛官がかわいそう | タロウのブログ

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かつて社会党は「自衛隊にはお嫁にやりません」という完全な職業差別の選挙ポスターを全国に貼ったことがある。

もし仮に自民党とかが「共産党員・社会党員にはお嫁にやりません」「創価学会員にはお嫁にやりません」というポスターを貼ったりしたら大騒ぎの大問題になったことであろう。なぜ自衛隊ならそれが許されるのか。

TBSで放送されていた人気番組『三年B組金八先生』では、自衛隊に就職を志願した生徒を金八先生が「人殺しになるな」と説得して断念させるというエピソードがあった。なり、ペルシヤ湾で命を賭けて機雷除去の掃海任務を果たして帰国した五百人の海上自衛隊員には総額十万円[一人あたり二百円]の報賞金しか出さず、あげくには陸上自衛隊の一日あたりの食費額は刑務所よりも二百円安いのである。

自国を護る人の食事を犯罪者以下の待遇にしている国なんて、日本以外にはただの一国も存在しない。

このように自国の守人をとことんまで侮辱し蔑み続けた、世界唯一の歪んだ国がこの戦後日本です。

全国の親御さんへ

娘を自衛官の嫁にしても

絶対に創価学会の男子部とは結婚させないほうがいいですょ!

娘さんが不幸になりますよ!

豆知識

海上自衛隊の世界一は、「永年にわたる実戦経験が育てた掃海技術」です。
大東亜戦争で日本は、米軍によって周辺海域に10703個の機雷を撒かれ、経済封
鎖された苦い経験があるのです。戦後、経済復興に先立って日本は嫌でもこれらの機雷
を自ら除去する作業をやらざるを得なかったのです。
この危険な作業に携わったのは、元帝国海軍軍人であり、多くの尊い犠牲が払われてます

昭和25年に朝鮮戦争が勃発すると、米軍から日本の掃海部隊に出動要請が出て、
掃海部隊は北朝鮮軍が敷設した機雷処理に従事しています。そのとき、昭和25年10
月から12月までに27個の機雷を処理しているのです。これは凄いことなのです。
掃海艇延べ44隻、巡視艇10隻を派遣し、その掃海作業は、38度線を越えて元山、鎮南浦、海州まで及んだといわれます

日本は朝鮮戦争に参加していたといっても過
言ではないのです。そういう意味で日本は、朝鮮戦争の第17番目の参戦国であり、こ
れが戦後初のPKO活動と言えます。