創価学会員に御書の一文についての質問 | タロウのブログ

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建治元年6月10日、日蓮大聖人54才の時の著書である「撰時抄」にはこのような記述があります。
「日蓮は日本国の棟梁なり。予を失ふは日本国の柱橦を 倒すなり。
只今に自界反逆難とて同士討ち して、他国侵逼難とて此の国の人々他国に打ち殺さるるのみならず、多くいけどりにせらるべし。
建長寺・寿福寺・極楽寺・大 仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が寺 塔をば焼きはらいて、彼等が頸を由比の浜 にて切らずば、日本国必ずほろぶべしと申 し候ひ了んぬ」
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ここで創価学会員さんに質問があります。創価学会では御書根本と言ってますが、それではこの御書にある通り念仏や禅宗の寺を焼き払い、僧侶の頸を切るのでしょうか?
『それは現代とは時代背景が違う。そんな事はしない』というなら現在、創価学会ではこの部分をどう解釈されているのでしょうか?