1.池田大作が顕彰を得たことは知っているが、授与したそれぞれの国や機関について、いつ、どこで、具体的にどのようなことを行い、そしてそれがどのように影響して平和への貢献に至ったのか、しっかりした詳細の説明と具体的な物証を提示して下さい。
対話がどうとか、そんな曖昧で効果もはっきりしない事は要らないので、池田大作自身について、具体的に時系列で説明をお願いします。
2.「平和に貢献」というが、そもそも顕彰を授与した国において、池田大作の功績によって本当に改善され、例えば紛争が終結した、などのはっきりした効果があるならばとっくに世界中で報道されているはずなのに、何故、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサやダライラマ14世のように大々的に世界中で取り上げられないのでしょうか?
具体的に何らかの争いなどを鎮めるくらいのことをしてきたから「平和の指導者」と呼んでいるのでしょう?
CNNやBBCなどでも一切取り上げられていない上に、国連のHPで「daisaku
ikeda」で検索しても、何処かで講演したという5件くらいしかヒットしませんでした。
自分でやってみれば解ります。
学会組織だけですね、「世界から賞賛されている」と喧伝しているのは?
3.SOKAnetにおいて「国連」から「国連平和賞」を授与されたとありますが、これまでの議論からも、国連平和賞という名称の顕彰が国際連合に存在していないということがほぼ確実となりました。
この賞は実際にスピルバーグなども受けておりますが、国連のHPなどで確認しても、何故かこの名前の顕彰が一切見当たりませんでした。つまり、学会組織が喧伝している国連平和賞というもの自体が、国連とは全く無関係であるということが証明されたのですが、それでも国連からのものであるとするならば、しっかりした正式な文書が国連から出ているはずです。
その提示をお願いします。