セールスが苦手だった

整体師・セラピストが劇的変化を遂げた

5つの秘密を大公開

 

このテーマだったのですが、

その中でお伝えしたフレーズ…

 

お客様はお金を払いたくないわけではない。

「気分よく」お金を払いたいだけ。

 

というものがあるんですが、

これ、インパクトある言葉ですよね?

 

なので今回は、

せっかくなのでこの言葉について

お話させていただきます。





 

この

「気分よく」お金を払いたいだけ。

結構、奥が深いです。

 

例えば、

セールスやクロージングの

シチュエーションの場合、お相手に

 

「無理に勧誘された

「こちらの意見も聞かずに話を進められた」

 

そんな風に

思われたい人はいないはずです。

 

だって、それだとその後に

良い関係が構築できるとは思えないし、

何よりお互い気まずくなりますしね。





 

ゆえに、いかに購入の際に

 

・喜んでもらえるか?

・価値を感じていただけるか?

・前向きに思っていただけるか?

 

この辺りは、お相手のため、

そして自身のためにも重要な

ポイントになってきます。

 

さらにいうと、自分自身の場合も

・どんな気持ちになれば喜んで買いたくなるか?

・どんな声掛けなら買いたくなるか?

・どう背中を押してくれたら決断できるか?

 

このあたりも考えてみると

接し方や声掛け、すべてが変わってきます。





 

…なーんてかくと

すごく当たり前のようですよね。

 

でも、

気分よくお金払いたい、なんて

自分ごとだとわかるりますが

そうでないとしっくりこない概念。

 

なので、ここが理解できて、

逆算したサービスやセールスが

できるようになる事が大事。

 

そんなベースを知った上で

テクニックや心理術って

もっともっと、活きてきますから。





 

お客様は

お金を払いたくないわけではない。

「気分よく」お金を払いたいだけ。

 

この言葉、

あなたがマーケティングを

されているのであれば、

ぜひ頭の片隅に置いておいて

いただけると嬉しいです。

 

きっと、ここが納得できたら

「セールスって難しくないんだな」

そう思えるはずですし、なんなら

 

「コミュニケーションのひとつなのかも」

くらいにも思えてくるはずです。





 

セールスは

難しくも嫌なものでもありません。

 

あなたが「良い」と思うものを

必要としてくれる人へ正しく

届ける作業です。

 

そしてその行為は

自身もお相手も幸せにするもの

でないといけません。

 

そんな意味でも

セールスが苦手、こわい、嫌い…

 

そんな方には乗り越えて欲しい。

そして自身を助けてくれる

武器にしてもらえたら

嬉しいと思っています。