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『昔ヘルニアと診断されたから腰痛はしょうがない・・・』
と、医師からヘルニアですね…と宣告されて、腰痛を根本から治すことを諦めさせられている人
すごく多いです。
当院の患者さんでは、20年前にヘルニアって言われていたけど、今は全然痛くもしびれもない。ただ、膝が痛いだけ・・・。と通われている方がいらっしゃいます。
↑痛くないっていってるやん!
実際はヘルニアが原因で腰痛になっている人は、腰痛患者のたった3%
そして腰痛ではない人の腰にも76%の割合でヘルニアがあります。
衝撃的な事実ですよね・・・
でもこれが真実なんです。
ヘルニアだからギックリ腰を繰り返してると思っている人のほとんどがヘルニアとは関係なく痛くなっています。
慢性腰痛の原因がヘルニアだと思っている人のほとんどがヘルニアとは関係ありません。
腰痛を治すために病院を受診?レントゲン撮る?湿布や痛み止め、電気・牽引・ウォーターベッド…
そして生活指導なし
このルーティーン意味あります?
腰痛の原因なんて人それぞれ違うのに治療法はみんな一緒ってどう思います?
でも多くの人はその治療を受けて治すために通い続けるんですよね?
あなたは早く気づいてください!!!
近所の整形外科はレントゲンやMRIの写真を見ただけで腰痛の原因が分かっちゃうらしいので(笑)、不思議なことに検査で腰はおろか身体にすら触れませんし、可動域を確認すらしません。
どの動きで痛むとかもほとんどしません。
実際、当院の患者さんで3件の整形を渡り歩き、2週間入院された方があります。最初の2つの病院ではヘルニアが見抜けなかったそうです・・・。残念ながら、そんなレベルなんです。
軽く問診して写真見て診断して
診察時間たったの5分です。
腰痛ね~、ハイハイ頑張って~
みたいな感じです。
そして伝家の宝刀
『ヘルニアですね、湿布と痛み止めで様子をみてください』
です。
そろそろ対処療法専門の整形外科や、整骨院という名の保険を不正請求しているマッサージ屋さんにあなたの大事な身体を預けて、時間とお金を無駄にするのやめませんか?
(※もちろんちゃんとやっているところも沢山ありますので、自分で考えて選んで通ってくださいね。
少しでも今受けている治療に疑問を感じているのであればご相談ください)