おはようございます!
週末は天気が良くてよかったです。
また台風が発生して、行き先が気になる所ですね…💦
さて、今日はストレッチの続編!
前回は大腿部(ふともも)のストレッチをご紹介しましたが、今回はその下ふくらはぎのストレッチを紹介致します。
先日、私も明け方ふくらはぎが攣って目覚めました。
最近、運動不足で柔軟性が不足してたのもあるでしょう。
とてもとても痛かったです💦
日頃のケアが足りないんですね。
歩き過ぎた日、立ちっぱなしのお仕事の方は是非参考にしてもらいたいと思います。
まずはふくらはぎの筋肉は下腿三頭筋と言われ腓腹筋とヒラメ筋に別れます。
この2つは若干作用が違うので、それぞれのストレッチ方法があるので、是非両方実践してください。
【腓腹筋のストレッチ】
この筋肉は足が攣る主な原因の筋肉です。
このストレッチ方法は一般的なアキレス腱のストレッチになります。
下腿三頭筋はよく知られるアキレス腱に繋がっているので、このストレッチでアキレス腱のストレッチにもなります。
まずは足を前後に開き、この時つま先は両足とも前方を向くようにしてください。
この時つま先が外に向いたりしたりすると効果が
軽減してしまいます。
開いたらそのまま前足の方に体重を移動してくだい。
その時、後ろ足の踵は床からあげないようにしましょう。
ふくらはぎが伸びてる感じがすればしっかり行えています。
痛くない程度で15秒ほど、伸ばしましょう。
【ヒラメ筋のストレッチ】
ヒラメ筋というのは腓腹筋の下についてる筋肉です。
しゃがみこむ時などに伸びる筋肉です。
この筋肉の伸ばし方は写真のように片足を膝立ち
してみましょう。
この時もつま先を前に向けて踵を浮かさないようにしてください。
そのまま前に出してる足に体重を乗せましょう。
この時、ふくらはぎの下の方に伸びる感じがすればしっかり出来ています。
この筋肉も15秒ゆっくりと呼吸しながら伸ばして下さい。
この2つの筋肉を伸ばす事により
普段の足の疲れやむくみも解消出来るので是非今日から実践してみて下さいねー♪