少し考えています
妻の告別式の後、1人家にいると葬儀担当の方が
祭壇を飾りに来ました、そしてお会計

自分がションボリしていると担当者さんが
あの世の事、お位牌の意味、これからの事、
丁寧に説明してくれました
業務の一環なのは分かっていましたが
なぜか、心が少し落ちついたんです
あの時の自分にはありがたかったお言葉でした

やがて2年の月日が経ち自分も遺族の方々の手助けがしてみたい
助けたい!と思うようになりました


自分は人が喜んでくれるのを見るのが好き
オフ会でもまわりの方々の笑顔を見るのが好きなんです
困った人がいたら手を差し伸べたい

今の仕事が嫌ではないけど
もっと大切な何かをしてみたい...気がする