ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
「モノ」と「動線」を見直して快適ライフを
大阪市西淀川区在住、
整理収納アドバイザーの吉永英梨です。
今週は、どんよりお天気が続いていますね。。
なんとか、自分のモチベーションまでどんよりしてしまわないようにしたいところです
さて、今日は久しぶりに我が家のキッチン収納をちらりとお見せしたいと思います。
我が家のありのままの吊戸棚の様子でございますーー。
晩御飯の準備をしながら、パシャリ★☆笑
全く写真映えする感じじゃないので、そういうのを期待されていた方すみません(笑)
我が家の工夫のポイントを挙げると、
①使いやすいかたちに変える
②取り出しやすい動線を考える
③地震に備えて対策をする
②取り出しやすい動線を考える
③地震に備えて対策をする
の3つ♫
まず、
①使いやすいかたちに変える
最近の吊り戸棚には、引き出して取り出しやすい高さまで降りてくるものもありますが、我が家の吊り戸棚は固定💦
ですが、棚板の位置を変えることはできます。
私の身長(158cm)を考えると、はじめに付けられた位置では2段目に届くか怪しい感じでした💦
こちらの棚は、1番上と2段目に使用頻度がとても低い食器たち(大人数の来客があった時に使う)を入れているので、1番下の棚だけ手が届けば問題ないのですが、
こちらの棚は、1番下に洗い桶とランチョンマット、2段目にペーパーナプキンなどのパーティグッズや製菓用品などを入れており、
使用頻度は低いとは言え、手を伸ばせば取れる位置にしておきたくて。
なので、1番下の棚の高さを洗い桶とランチョンマットが入る最低限にして、2段目の棚を低くしました。
すると、2段目でも、椅子に登らなくても取れるように♫
こういう事もできるということを覚えておいて欲しいなと思います
②取り出しやすい動線を考える
吊り戸棚の下には炊飯器が置いてあります。
本当は、引き出し収納にお茶碗を収納させたいのですが、、
場所が埋まっておりまして。
(無理やり詰め込むこともできますが、そこは取り出しやすさ優先です)
その下の収納は観音開きの棚になっていたので、いちいちしゃがんで手を伸ばして取り出すのが面倒に感じ。
それならば、立ったまま取れる吊り戸棚の方が使い勝手がいいぞとなり、
ここに収まりました。
ラベリングをして分かりやすく♫
ここには、ご飯を冷凍する用のタッパーと、お茶碗&汁椀、たろう君の食器をカゴに入れてしまってあります(*´꒳`*)
このように、一般的には使いやすい収納の高さは「中→下→上」と言われていますが、
その方の身長や、収納の形、もっと言えば家族構成やライフスタイルによって、使いやすい配置が異なってくるのです。
教科書や雑誌どうりにすればいいわけじゃない。
そのご家庭にあった動線を考えることの大事さを感じているので、
キャッチコピーにも、【「モノ」と「動線」を見直して快適ライフを】という言葉を入れています。
たくさんの方に、伝えていきたいです
③地震に備えて対策をする
出来れば、高い位置に重さのあるモノを置くのは、地震などの災害のことを考えれば避けたいところです。
が、収納には限りがあるので、
吊り戸棚に収納するのは、全部軽くて落ちても大丈夫なモノだけ〜♫♫‥にするのは容易なことではないですよね💦💦
扉にロックを取り付ける方法もありますが、
絶対に面倒になって、開けっ放しにすること間違いなしな私、、、←
ですが、最低限、これだけはやっておこうと思ってしていること。
それは、、
滑り止めシート。
皆さん、敷かれてますか??
写真はIKEAのモノですが、ニトリやホームセンターなどどこでも売っているかと思います。
もちろんこれで大丈夫という事はないですが、滑りやすい棚板より、シートにひっかかりがあるため、これを敷くだけでも効果はあると思うので、ぜひ。
最後にお知らせだけさせてください♫
LINE@始めました♪
ラインでお気軽にお問い合わせできるようになりました!ご質問歓迎✨
募集情報もブログよりいち早くお届けします♪
後々は、定期的に整理収納に関するお役立ち情報も配信していければなと考えています。
下の【友だち追加】をクリックして頂くか、ID検索 @yut0432e で出てきますので、ぜひ登録して頂ければ嬉しいです😆
今日はここまで♫
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【家事Style Create】 募集中のメニュー