今日は、夕方からの雨予報なので、前半分中敷とタンパッドを追加して、前滑りを抑えているシャインオアレインIVウィズEを履いていますが、指周りがきついです。
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Twitterでナローさんがツイートしていた「アスレチックシューズいづみ・シューセンターいづみ」さんのブログ

靴と足の話

シュー・フィッテング(どうして足病医やシューフィッターは正しいシューフィッティングができないのか。)

が勉強になりました。

長文で多岐にわたる情報が掲載されています。
多くのシューフィッターが勧める捨て寸1センチがなぜ短過ぎるのか?から話は始まりますが、靴と足の関係を詳細にわかりやすく説明しています。

まだ読み込み切れていないので、ゆっくり丁寧に読み直したいと思います。

革靴の中で拇指球の位置がどこにあるのか、屈曲点との差を意識し直しました。

私は甲が低めだと思っているので、今まで選ぶときに前へ滑らない事を重要視してボールジョイントより前できつく締める事で前に滑らない靴を選んでいました。

前提として、かかとをトントンしてヒールカップにかかとを埋め込み、しっかりシューレースを締めて、靴のウェストと甲で足の位置を決めてから、の話ですが。
なんだかんだと言って、ちゃんと履くのは大変です。どんな靴でも。

優先してウィズ、全長の小さめなものを選び、結果として私の足よりアーチレングスの短い靴を選んできたように思う。
その結果ボールジョイントより前側が狭い靴を選んできてしまったのではないか?

ラストの違う靴を何足も持っているので、自分の足がどんなサイズなのかを調べ、手持ちの靴を測って評価してみたい。

先ずは自分の足のサイズを知ること。
持っている靴のインソールを測ること
靴ごとの全長、アーチレングス、ウィズ、捨て寸を測り、自分の足の寸法と比較。
履き心地との評価をすること。

当たり前ですが、どの靴が良いか悪いか、高いか安いかではなく、それぞれの足に合っているかどうか、わたしの足に合う靴はどう言う靴なのか探し続けます。



この話続きます。