年明けにブログを書こうと思っていたのに、あっという間に1週間以上経ってしまいました😵
達也、元気にしています👍
2023年もよろしくお願いいたします。
先日、センター引き出しに同行させていただき、初めてセンターを見学させていただきました。
個別房や大部屋、負傷棟、本当にたくさんのワンコがしました。
柵の前に来てワンワン吠える子、奥で固まってじっとこちらを見ている子、人に興味を示す子、顔を見せようとしない子。
センターの職員さんはCAPINスタッフさんと情報共有しながら、初めて伺った私たちにも丁寧に説明してくださいました。お世話しているスタッフさんは、ワンコの名前を呼んで可愛がったり、懐いて甘えている子もいました。
↓2019年、太郎がいた3号室。たくさんいます。
↓当時の太郎。一緒に写っている子もCAPINが引き出したそうです。
↓達也のいた個室。今はシンヤくんがいます。
↓2019年の達也
この日引き出されたのは、フィグちゃん。
お世話されてるスタッフさんたちが、最近の様子や苦手なことなどを説明されていて、『フィグ、よかったね!』と送り出していました。
170頭もいるのに、ちゃんと見てくれているのですね。
センターのイメージは、大変失礼ながら、殺伐としていて、冷たくて、職員も仕事でお世話していて、限られた人しか立ち入れない閉鎖的なイメージでしたが、人の温かみを感じられ、『またいらしてください』とオープンだったことが印象的でした。
しかし、環境は寒くて過密で、ワンコたちが安心できる場所ではありません。みんなが自分だけに愛情を注いでくれる人に出会い、幸せになることを願ってやみません。
今回は貴重な機会をいただきました。
調整してくださった達也の担当スタッフさん、同行させていただいたスタッフさん、センターの方々、本当にありがとうございました!