忌野清志郎さんが逝ってしまった。

大ファンというわけではなかったけど、それでも偉大なミュージシャンとしてリスペクトしていた。

初めて知ったのはCMだったと思う。

清水建設のCMソング『パパの歌』

僕らの世代なら絶対知ってる『昼間のパパはちょっと違う~、昼間のパパは光ってる~♪』って曲。

初めて聞いたとき、なんか変わった声だな~、って印象だった。

でもその独特の声と曲が頭から離れなくって、気付くと口ずさんでた。

清志郎さんはとにかく自分らしさを貫いた人だったんだと思う。

テレビ番組のトークを見てるとシャイなおじさんなんだけど、ステージに立つとロックミュージシャンってのはこうだぜ、ベイベー!って感じ暴れまわっていた。

特にタイマーズの偽善者を見たときは衝撃的だった。



なんでこんな事を歌ってるのかはwikiとかに載ってるんで割愛。

でもこれがロックなんだと思う。

自分を貫く、簡単に出来ることじゃない。

ご冥福をお祈りします。