組分けテストのコース昇降の基準が、昨日出てました。
コース昇降といっても、サピックスほどコース数があるわけではないので、コースの基準点も幅があり、点数に余裕があればヤキモキすることもないのでしょうが。。。
しかも2回連続で基準点を下回らないとコースから落ちないという温情措置ありです。
サピックスと日能研の間のシステムってとこでしょうか。
さて、結果は・・・
ギリギリでステイでした。たぶん、算数であと1問間違えていれば落ちていたでしょう。
夏休みの頑張りを見ていて、結果が出てほしい気持ちはありましたので、ホッとしました。
次女は月曜日の授業中に先生から基準点を知らされ、「クラスで1人だけ今のコースから落ちてしまった」と言われたそうです。
我が家は共働きなので、次女が自分の結果を知ることができるのは塾から帰ってきてから。ですので、「落ちたのは自分なのかな」と思って不安になっていたそうです。
塾まで迎えに行くと、会うなり「私は何点だった?」と聞いてきたので、点数を教えるとホッとしたような、嬉しいような、そんな表情をしていました。
テスト後にはコース毎に得点上位の人が貼り出される(校舎によって違うかもしれません)そうで、次女は2科目(算数・国語)の得点が5位だったとか。
褒めるべき点なので「頑張ったね」とは言いましたが、それでコース基準ギリギリになるって、どれだけ理科が悪いんだよって話しですよね。。。
今週末にはカリキュラムテストも控えてますので、通常授業の復習に追われて見直しも出来ていませんが、2回ある3連休のどこかでやらせたいと思います。
早稲アカになってテストの回数が増えたので、ペースを掴むまで苦労しそうです。