夏期集中特訓が終わり、明日で1週間です。

夏期講習は次の火曜日から再開なので、8日間の休みです。

次女は課された宿題と、夏期講習前半の復習を毎日頑張っています。特に算数と理科。

テキストも種類がたくさんありますが、まずは基本問題を中心にやり直すのと、発展問題なども親がいるときにやり直してます。

他の教材に手を出す余裕はありませんが、まずはテキストの問題を反復して、解き方や式を暗記するのではなく、解法を理解してもらいたいと思います。

さて、夏期集中特訓は最終日にコンテストなるテストがあります。私は次女に聞くまでテストがあることを知りませんでしたが。

今回の夏期集中特訓は、NNジュニアのコースを受講できる資格があったので、分不相応(特に算数)かと思いながらも、仲の良い友達も一緒ということで受講させました。

レギュラークラスで基礎固めするか迷いましたが、次女の希望も踏まえての判断です。

そして、コンテストの結果は昨日公開でした。コンテストに重きを置いていたわけではなかったので、今朝まで忘れていましたが。

結果としては、約1,000人の中で、上から3分の2でした。

4教科合計で平均より少し下でしたが、各教科で見ると、算・国・理が平均より下で、社会だけ平均より少し上。

ただ、算・国・理も平均まであと1~2問というところでしたし、NNジュニアコースということを考えれば、我が家としては前向きになれる結果でした。


今回の夏期集中特訓に、早稲アカ生の全てが参加しているわけではないでしょうが、我が家は御三家を目指しているわけではありませんので、NNジュニアでこのくらいのポジションであれば充分です。

正直、総合でもっと悪かったり、算数が惨数だったりも覚悟していたので、次女には頑張ったねと伝えました。

前の記事にも書きましたが、夏期集中特訓が実際の学力向上につながったか甚だ疑問ではありますし、コスパが悪いという考えは変わっていませんが、夏期講習を頑張っている中で少しではありますが、成果が見えたことは次女にも良い影響があったかなと思います。

何より、次女が自信を取り戻してくれたことに、親が一安心しているのですが。。。

授業を長時間受講して、帰ってきてから算数だけは復習して、翌朝も早く起きて電車に乗って・・・

これは仲の良い友達と電車で通う楽しみがないと乗り切れなかったかもしれませんが、「(ソコソコの結果も出て)乗り切った」という事実が大事なのであれば、早稲アカの狙い通りなんでしょうね。

他のお子さんから刺激を受けた感じもなく、家庭学習への取組姿勢も特に変化のない我が家としては、これが散々な結果だと「意味なかった」になるところでしたけど。


夏期講習は火曜日再開ですが、いきなり6連チャンで、1日休んだあとに2連チャン。そのあとは9月4日の組分けテストまで休み。。。

学校が始まることもありますが、もう少し偏りをなくしてもらいたいと思うのは我が家だけでしょうか?

6連チャンだと復習が追い付きませんよ。

9月下旬には志望校判定テストもありますので全く油断できませんが、次女にはこのままコツコツと頑張ってもらい、今回のような結果を出してくれれば嬉しいなぁと思います。

あ、志望校を考えないといけませんね。偏差値・日程表とにらめっこしながら妻と相談したいと思います。