経緯
約8年前、ジャンクマフラーを加工して取り付けていましたが、実は数ヵ月でサイレンサーのステーが折損したため廃棄。。。
その後、HKSサイレントハイパワー(SG9用)を着けていました。
バンパーの下部は、切り取り線(?)から切除してあります。
メインパイプ径76mm、サイレンサー内で60mmに絞られ、出口径120mmです。
ラッパみたいに、内部は60mmに細まっています。
出口をぶった切って、80mmか90mm位の出口に改造しようか、でもバンパーとの隙間が益々広がるし、細いパイプをどうやって繋ぐかな、、、と、悶々と思案すること数年。。。
流用を決意
インプレッサGD系のマフラーを流用すると、出口が左上にずれるらしいですが、バンパー切ってるから丁度良いかも?と中古を物色。。。
某中古パーツのオンラインショップで、インプレッサGDA用の藤壺レガリススーパーRを発見。
5.500円+送料2.420円で購入。
交換作業
車高が高いので、ジャッキアップ無しで作業ができるのは楽です。
取り外し時、サイレントハイパワーのサイレンサー吊り金具が破損しているのに気付きました。
丁度交換時期だったか。
そして、GDAマフラー流用が上手くいかなくても、元に戻せないという、、、退路を断たれました。
これ、すんなり着くのか??
取り付け
仮合わせすると、前側ステーが届かない。
叩いて左に曲げて、ロングマフラーゴムで仮付けすると、GDBディフューザーに干渉する、サイレンサーステーも全然合わない。。。
ディフューザーの干渉部分を切除。
サイレンサー取り付けステーの左右幅が、GDA用マフラーの方が5cm位広い?
左ステーのツバ部分をグラインダーで切除、何とか取り付け。
バンパーは、ずれに合わせて2cm程カットし、アルミ板でヒートシールドを作成。
以前、SG9用のスーパーRを着けた際は、ロードクリアランスの少なさに呆れてすぐに外しましたが、今回は大丈夫かな?
さて、次は出口を細く、長く加工だな。。。