令和5年2月2日(木)
仕事帰り、満潮からの下げを狙います。
波もなく、流れ出しも効いていましたがボウズ、19時過ぎ納竿。
令和5年2月17日(金)
前回のボウズから2週間、新月の大潮前の中潮です。
満潮は16時頃、下げの流れ出し狙いです。
良い感じに流れ出しが効いてきました。
しかし、河口周辺は浅瀬が広がり、特に左岸側はサンドバーが形成されかけており、沖で波が立っています。
ローリングベイト88 24Gを、河口正面に投げ込んでいきます。
カケアガリの沖では、流れが不明瞭です。
「何か狙いにくいな」
投げ込む向きを微妙に変えて、流れを探ります。
潮位が下がると、流れ出しはどんどん左向きに。うねりも加わり、ますます狙いどころが分からなくなります。
気付けば19時、焦りを感じ始めます。
流れを求めて左へ左へと移動しますが、やはり浅くてロリベはすぐに底をコツコツ。
「サンドバーの左かな」
思い切って左へと移動、意外に流れは感じますが、音沙汰無し。
もう一度河口脇に移動し、正面、やや左と投げますが、当たり無し。
「もう今日はイカンかな」
再びサンドバーの左脇へ投げ込んでいると、カケアガリ付近で「ガツン」と当たり
すかさず合わせを入れます。
「ジジッ、ジジジジッ」と、少し弱めのドラグが引き出されます。
少しドラグを締め、バットで溜めると、「ブンブン」と首を振って竿を叩きます。
「ありゃ、またチヌかマダイか」
引きはなかなかトルクフルで、重くてポンピングでもなかなか寄りません。
波気もあるので、テンションが抜けないように、底に擦れないように気を付けながら寄せてきます。
ようやくずり揚げたのは、
今日は、何とかボウズを逃れてホッとしました
タックル
ロッド:メジャークラフト スカイロード SKR-1002ML
リール:シマノ 20VANFORD 4000XG
ライン:GOSEN Jigging PE square4 1.5号 23LB
リーダー:ユニチカ シルバースレッド フロロカーボンショックリーダー 8号 30lb
ルアー:TackleHouse ローリングベイト88 24G オレキン
令和5年の釣果
5回中4回有
モクズガニ1匹
ヒラスズキ1尾
ボラ1尾?(スレ掛かり)
スズキ1尾
クロダイ1尾