3月17日に砂ヒラを釣って以来、6連続坊主。


夕日晴れを眺めたり・・・


高い波波に翻弄されたり・・・

5月14日金曜日の夕間詰めから、期待せずに出漁しました。
この日は20時頃満潮、河口の流れ出しは弱めで、あまり条件は良くありませんでしたが、翌日からずっと雨予報なので、
「貴重な晴天を逃すものか!」と、いつもの浜に立ちました。
流れが弱く、少し横風なので、低速でもブリブリ泳ぎ、風に負けずに投げられる、
アイルマグネットDB一本勝負ですDASH!

流れ出しのすぐ脇で小一時間投げるも無反応。
「稚アユの少ない今年は、ベイトがカタクチっぽいし、あまり河口に近くない方が良いのでは?」
という持論を証明すべく、100m程河口から離れ、小さな離岸流回りで投げること小一時間。
「ドスン」と何かに引っ掛かったような感触があり、リールが巻けなくなりました。
「根掛かりはてなマークいやいや大物!?
竿を煽ると、何やら付いてきた。
生命感無く、ただ重い。。。
「あー、ゴミか汗
引き揚げると・・・
た、タコ🐙!?
餌木で釣れた事はあったけど、フローティングのルアーで釣るのは初めてですあせる
しかし、何やら活性が高くなってきた気がします。
更に投げること約10分、波打ち際で「ググン、パシャパシャ」と軽い手応えが。
水揚げしたのは、
ヒラセイゴちゃん32cmでした。

坊主は脱却できましたが、何だか腑に落ちない釣果の夜でした口笛

ロッド:シマノ OCEA AR-C 1006
リール:シマノ 17 SUSTEIN 4000XG (15 STRADIC 4000HG足付き蓋、18EXSENCE CI4+ 4000Mスプール)
ライン:シーガー グランドマックスPE X8 1.5号
  リーダー:シーガーエース7号
ルアー:DUEL Aile MAGNET DB 105F アジカラー