前回どんなメリットがあるのかを書き出してみました。
今回は、1つずつ私の体験を交えて書いてみます。
1】適切なケアができる
4】健康管理の向上
愛犬のお散歩用ハーネスが古く傷んでしまったので、新しく買い替えた時の私のお話なのですが・・・
今まで使っていたものがとても良かったので、また同じハーネスを買いました。
そのハーネスは革だったので最初はちょっと硬めなんですよね。
早速、新しいハーネスでお散歩へ出かけました。
そのハーネスで2回くらいお散歩へ行って、3回目ハーネスを着ける時に気が付きました。
脇のあたりに擦り傷があって、「ん?どうしたんだろう…」と思ってよく見てみると
まだ硬い革が当たって擦れてしまっていたようでした。
今まで、お散歩へ行く度に痛かっただろうと思うと申し訳なさでいっぱいになりました。「そっかぁ~革 硬かったんだね」「痛かったよね(泣)」って。
その後は、革が馴染むまで少し緩めて着用していたので、擦り傷はすぐに治りましたが、ホントに可哀想なことをしたなと反省した出来事でした。
大したケガではなかったけれど、擦り傷だとしても痛いおもいはさせたくないですよね。
こんな風にちょっとしたことですが、新しいハーネスについて聞いていたら
何か違った対応ができていたかもしれないなと思います。
2】信頼関係の強化
7】しつけの効果向上
愛犬を迎えてトイレトレーニングをしている時のことです。
今思えば、子育てと同じ。もっと優しく余裕をもって接することができたら良かったのにと思うのですが、初めて犬を飼うこともあり私の未熟さもありで、トイレを何度も何度も失敗してしまう愛犬に、ほとほと疲れ果ててしまっていたある日
「もう」っと、結構な勢いで怒鳴ってしまったことがありました。
パピーのまだ分からない小さな子に怒鳴ってしまった自分が情けなくて、すぐに隣に座って本当に心から、怒ってごめんねって心の中で謝りながら、ずっと撫でていました。
もう、怒るまいと自分に誓い気長に頑張ろうと思いました。
この時の出来事は、本当に自分でもよく分からないし気のせいか、自分に都合よく
捉えただけかもしれませんが、愛犬から「いいよ」って許してくれた言葉とふんわりとした想いが届いたのを今でも覚えています。
言葉では説明しにくいのですが、私がもう怒らないと思っていることや本当にごめんねという気持ちが通じてる、分かっているのではないかと思ったのです。
この時に、まだパピーで我が家に来たばかり愛犬と信頼関係が築けたかも!と感じる瞬間でした。
この時は、アニマルコミュニケーションという形で、実際に話をしたわけではわりませんが通じ合える大切さを身をもって経験しました。
どちらも、💮はなまる飼い主さんならでできることなのかもしれませんが…
アニマルコミュニケーションは、ペットと飼い主さんにとってもっともっと
心地よい関係作りに役に立つものなのかなと思います。
続きは、次回に♪