このブログのタイトルはシニア期ペットと私の想いを繋いで後悔しないライフステージを作るとありますが、具体的に提供するサービスとして「アニマルエンディングライフ」と続きます。
これについて、ペットを飼っている人はお別れに対してナーバスになっている、エンディングは直接的すぎるとご意見をいただきました。
確かに、エンディングという言葉にグサッとかドキってするだろうなとは思ってはいました。
ちょっと刺激的かなと。
ペットがシニアじゃなくても介護状態でなくても
将来へ漠然とした不安を抱えている場合など、見たくない聞きたくないことだろうなと感じています。
私も実際にそうでしたから、とっても良く分かっています。
なんだか年を取ったなぁ…と思ってはいても、愛犬がいなくなってしまうという事については考えないようにしていました。
どんなに愛おしい存在でも老いていくこと亡くなってしまうことは避けて通れない…
いくら、言葉を変えて表現方法を変えたとしても私の想いや伝えたいことはやはり変わらないので。
いつまでも見て見ぬふりをせずあえてそこに目を向けて
シニア期になっても介護が必要になっても飼い主の心が疲弊しないように、そしてペット達が快適にQOLをなるべく維持できるようにしていく。
その為には、今からどうしたらいいか、何を考えたらいいかということは必要だと思っています。
深刻な状態になっても、ペット達の想いを置き去りにしないこと、そしてどんな時でもペット達にとって大好きな飼い主さんが元気で笑顔で接してくれることが1番です。
それがなにより大切なことだと考えているから。
色々なご意見はあるでしょうが シニア期のエンディングに向き合うのは大事なこと、やっぱり私はこの想いを伝えていこうと思います。