まりちゃん、安らかに… | たそまらのんな~猫たちとの日々

たそまらのんな~猫たちとの日々

縁あって出会った猫たちとの毎日を、気の向いた時に綴ります。 
時々2022年に子宮頸がんにより30代で旅立った最愛の娘へのメッセージも…
2024年5月16日次男猫ソラが虹の橋へ

シャム猫ももちゃんの里親様決定をたくさんの方々に喜んでいただきありがとうございます。

里親様のおうちに行くまであと少しです。
はじめは不安だと思いますが、きっと大丈夫!!
ももちゃん、幸せになーれーWハートWハートWハート

星星星星星星星星星星星星星星星星星星


友人Tさんの大切なミニチュアダックスのまりちゃん。

先日、13歳で天国へてんてんううっ...

Tさん、憔悴しきっていてかける言葉もありません。
『こんなに切ないことははじめててんてん』とてんてん


昔、私の家には猫がたくさん住み着いていた。
母が猫好きで、捨てられたり迷い混んできた猫たちに母がご飯をあげていました。

昔は去勢避妊手術をすることもなく、家の中と外を自由に出入りしていたので、物置小屋の藁の中で仔猫を生んだりもしていました。


そして事故や行方不明になる猫たちを見て何度も涙を流していた私涙
でも当時はそんな飼い方が普通と思っていのだ。

今はぜんぜん違う。

母に任せっきりにしていた猫たちの世話を私がすべてしているからだろかてんてん

猫たちに対する愛情の濃さが違うのかなてんてん
あの子たちは幸せだったのかなてんてん

昔の猫たちには本当に申し訳なく思います。

人間と違い言葉を話せない動物たち。

痛いとか辛いとかも訴えられないからこそ、黙って耐えている姿がいとおしくて可哀想でたまらないのですよね。

今、Tさんには時間が必要なのでしょう。
いくら時間がたっても哀しみがなくなることはないけれど、でも一緒にいて幸せだった日々がこれからの希望になると信じててんてん

ご冥福をお祈りします。