約10年ほど前まで知らなかった動物たちの保護活動。
たくさんの方々が愛を持って活動されていることを知り、私は保護猫を迎えることになった。
子どもの頃から猫好きの母のおかげで猫とはずっと触れ合っていたし、何より猫大好き
ペットショップで購入することは考えたことはないけれど、よく可愛い仔猫や仔犬を見にいったものだ
その子たちが売れなかった後のことなど考えたこともなかった
このところブログでは動物たちの辛い場面を知ることが多く、そんな目に合わせた人間（たぶん）が憎くて仕方ない
けれど、その気持ちは悲しいことに本人には決して届かない…
ならば辛い中から運良く保護されたことを喜び幸せにすることだけを考えたい
あるわんちゃんは毛玉だらけの鎧から解き放されて自由になった
今までどれだけの苦痛に耐えたのか…
よく頑張ったね
後は幸せになるだけ
わが家ののんちゃんもそうだ
酷い家にいたばかりにどれだけ我慢してきたのだろう
今は気に入らないごはんを拒否するほどわがままになり、幸せにゃんこ（そうだよね
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ななとお尻合わせて寝てる
わが家の子たち…捨てられたからこそ私と出会った
捨ててくれてありがとう（って言い方はどうなのか…
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