私ならどうする? | たそまらのんな~猫たちとの日々

たそまらのんな~猫たちとの日々

縁あって出会った猫たちとの毎日を、気の向いた時に綴ります。 
時々2022年に子宮頸がんにより30代で旅立った最愛の娘へのメッセージも…
2024年5月16日次男猫ソラが虹の橋へ

同僚の話。
彼女には私の息子と同年代の息子さんがいる。
そして同じくらいのお孫さんもいる。

先日その息子さんが骨髄バンクに登録していて、近く病院で検査をすると打ち明けられたと言う。

なんて素晴らしい息子さんカナヘイきらきら
と思いました。

なかなか思いはあっても実際に行動に移せる人がどのくらいいるだろう。

するとその彼女…
「良いことだとは思う、だけど何もうちの息子がやらなくても…小さな子供がいるのに息子に何かあったらと心配で…」

と、思いもしなかった言葉が出た。


今、私の息子が同じことをしようとしたら賛成し、誉めてあげたいと思う。

と、今はそう考えているけど…
私も彼女のような気持ちになるのか?

いつ提供者ではなく、受ける側になるかわからない…

そうなったら…できることならした方がいいと思っているが…

私は運転免許証の臓器提供覧にはすべて提供するように記入している。