ひとりぼっちの猫さん… | たそまらのんな~猫たちとの日々

たそまらのんな~猫たちとの日々

縁あって出会った猫たちとの毎日を、気の向いた時に綴ります。 
時々2022年に子宮頸がんにより30代で旅立った最愛の娘へのメッセージも…
2024年5月16日次男猫ソラが虹の橋へ

もしも私がいなくなったら…
この子たちは…

私のことを探すでしょうえーん

まま~どこ~?
と家中を探し回るでしょう…

なにがなんでも必ずこの子たちを見送らなければいけないプンプン

犬は人に、猫は家につく…
と昔から言われている

それは昔のことだと思う。

今の時代は犬も猫も人につく…
のだと思う。


友人から聞いた話。
あるご婦人が15年ほど一緒に暮らしていた猫さんを残して天国へ…

すでに家を出て独立しているお子さんたちはその猫さんを引き取ることができない。

その中のひとりの方がご飯を与えに通っているという。

猫は家につくからよその家にいくのはかわいそうだし、母親にしか懐いていなかったから、他の人には懐かない。
今のまま猫さんはひとり暮らしを続けるのがいいのだと…ショボーン

そうかな…
その子は今までお母さんに可愛がられて幸せに暮らしてきたはず…
いきなり大好きな人がいなくなって、話しかけてくれる人もいない家にいる猫さん。

聞いたら泣けてきたえーん

寂しいだろう…
ご飯はくれるだろうが…
撫でてくれる人もいない…

なんともやりきれない話。
猫にだって感情があるんだよ…


万が一私に何かあれば息子も娘も猫たちを見てくれるけど~照れ