無責任な餌やり(-_- ) | たそまらのんな~猫たちとの日々

たそまらのんな~猫たちとの日々

縁あって出会った猫たちとの毎日を、気の向いた時に綴ります。 
時々2022年に子宮頸がんにより30代で旅立った最愛の娘へのメッセージを

2024年5月16日次男猫ソラが虹の橋へ

里親会のKさん、最近困ってる。
ある場所で、猫に餌やりをしている女性がいるとの事。

年金暮らしのその女性は公園に住みついている猫たちに避妊、去勢手術もせずに自分の都合のいい日だけ餌やりをしているのだそうだ。

そして、今になって猫が増えたので里親会に手術をして欲しいと頼んできたらしい…

仔猫も数匹いて「かわいいでしょ♡」と喜んでいるみたい…-_-#

手術をする事事態はまあ良いとして、「費用は出せない」しかも「手術後の餌やりもお願いします。」と言うのだそうだ。

「年金が少なくてこれ以上もうできない、でもご飯がなくなるのはかわいそう」と…(-_- )

その公園までは一番近い人でも一時間程かかり(女性は歩いて5分)、みんな家に保護犬、猫たちを抱えているので、素直に了解できない。

女性はペット不可の家なので、自宅で飼う事もできない…(-_- )

とりあえず、近々捕獲を始めるらしいが…
(仔猫のためにも…)


そもそも里親会は、勝手に増やした動物たちの手術をするボランティアではない
と思う。

事情が許す限り、出来ることをやる。
動物たちと自分のために…