去年の秋のこと
箱根にある「箱根湿生花園」に行きました
お目当ては売店で売っている様々な「食虫植物」
変わった趣味と思われるかもしれませんが
食虫植物が好きなのです
ずっと前のこと
「ハエトリソウ」を育てていました
一年に一度水苔を変え
水を絶やさず
一生懸命育てて5年くらい経ったでしょうか
すーっと長い茎が真ん中から伸びたかと思うと
真っ白でかわいらしい花が咲きました
その花が散ると同時に
ハエトリソウは枯れてしまいました
仕方のないことだったようです
そして今回
挑戦したのは「モウセンゴケ」
大きな株を3つに分けて
小さな鉢で育てました
モウセンゴケは
冬になると地上部は枯れて
春になるとまた新芽を出すそうな
冬になり
枯れた地上部が少々見苦しいかなと思った私は
三つの鉢の二つだけ
枯れた部分を切り取って
捨てました
これが良くなかったのです
切り取らなかった鉢のモウセンゴケは
元気に新芽を出しているのに
切り取った二鉢の方は
枯れてしまったようなのです
悲しいです
見栄なんて張るもんじゃない
自然に任せればよかったのに
余計なことをしたばっかりに…
仕方ありません
幸いにも残った一鉢を
大切に育てていきます
「緑の親指」がほしいなぁ
緑の親指というのは
植物を不思議なくらいうまく育てられる
技量のことです
私にその才能があったら
枯らさずに済んだと思える草花はたくさんあります
うん!何事も経験です
他の草木たちや
残ったモウセンゴケ
一生懸命
土にまみれて育てたら
いつのまにか緑の親指が
ゲットできているかも!
決して思い通りにならないのが草木
そこが大好きなのですから
