今回はわが校、とある高校の秋大会の結果についての記事です。
まず、組み合わせについてですが、地区を考えず、全体で見れば48番目のシード位置、
ここで載せているブロック単位ではブロック内6番目のシード位置でした。
つまり、最低でも2勝が求められるシード位置となりました。
vs新潟江南
こちらの先発は木村(20200101)。2番手には番匠(20190101)を起用しました。
対する相手の先発は渡辺(20190101)。2番手は加藤(20190049)でした。
試合は初回、先頭福留がエラーで出塁すると続く2番長沢の2塁打で先制。
4回にはフォアボールとバントで得点圏にランナーを進めると滝本のヒットで追加点。
5回には3エラーで1失点するもゲッツーをとり、同点は許さない。
7回に相手投手が交代なると、田口のヒットで1点を加える。
その後9回に番匠に交代し、しっかり押さえてゲームセット。
試合を通して4エラーは課題も、何とか初戦を突破しました。
vs北新潟
この試合先発は笹井(20200108)。初の2勝に向けてエースを投入しました。
対する相手投手は宮岡(20190107)。
こちらの高校はここ5試合の練習試合で1勝4敗と大きく負け越しており、
苦手意識の強い高校でした。
相手の先発も一番来てほしくない投手でした。
試合は初回、エラーやフォアボールなどで1アウト1,2塁のピンチとなるも
何とか抑える。
2回に佐伯の三塁打などで2点を先制。
4回には打者一巡の猛攻で4点を追加。この回で宮岡を引きづり下ろすことに成功。
相手の2番手は大津(20200098)。手ごわいピッチャーである。
6回には二塁打とヒットで1点を失う。
7回からこちらの投手を番匠に変更。
8回にも星野のヒットで1点を加え、そのままゲームセット。
7-1の勝利となりました。
vs新潟第一
初の2勝を挙げ望んだ3回戦。
先発は番匠。
相手の先発投手は伊藤(20190101)。
同じナンバーが先発となりました。
試合の前半はシーソーで、
2回表に先制されるも裏で同点に。
3回表に勝ち越されるも4回裏で逆転となり、5回を終えて3-2でリードしていました。
しかし、6回、番匠が崩れこの回4失点。
その後変わった木村も8回に1失点しゲームセット。
3-7での敗戦となりました。
6回に番匠が崩れてしまったこともありますが、この試合のポイントは
やはり、エラーの数だと思います。相手のエラー0に対しこちらのエラーは3。
ヒット数が同じであることや2回、3回の失点はエラーによるものであったことを考えても
今回もまた守備に泣く結果となりました。
総評
今回は2勝ということで、もともとの目標は達成できました。
投手は
木村 投球回11 自責点1 被安打7 与四死球4 奪三振5
番匠 投球回10 自責点2 被安打8 与四死球6 奪三振4
笹井 投球回6 自責点1 被安打5 与四死球0 奪三振3
の結果でした。できれば笹井にもう1試合投げさせたかった、、、
次の1年生大会では、これ以上の結果を目指して頑張ります。











































