早速、俺の甲子園での2021年春季大会のトーナメント表です。

 

今回の参加校は250校。ちょうど16校に1校がシードとなっています。

夏大会のシードを考える場合はこの16校単位の中での勝者となることが必要となります。

シード校で3勝、非シード校で4勝が必要となります。

 

頑張っていきましょう!!!

お久しぶりです。

 

いよいよ4月1日より俺の甲子園でも2021年度が始まります。

 

当校としては3年目に入る年となるため、初めて1年生から3年生までそろった状態で

春大会、夏大会を迎えることになります。

 

当校の今年度の目標をここで宣言しておこうと思います。

 

ずばり、2021年度とある高校の目標は、

 

年間10勝

 

です。

 

ちなみに、

2019年度は1勝/2大会

2020年度は6勝/4大会でした。

 

 

また、春大会での目標は、2020年度1年生大会の成績と同じ3勝です。

言い換えると、ベスト32です。

 

もし、春大会で3勝を達成すると公式戦10勝となり、URガチャ券がもらます。

 

ベンチ入りはおおむね決定しましたが、新年度早々のガチャ次第ではいきなりの公式戦出場の可能性もあります。

 

それでは、およそ2週間後の抽選までもうひと踏ん張り頑張りましょう!!

 

今日は、1年生大会での2回戦以降の結果を掲載します。

 

○2回戦

この日の先発は木村(20200108)。

試合は両者3回まで無得点。

4回に中野(20200162)が出塁すると、盗塁をして2塁に到達。その後相手のエラーもあり先生。

しかし6回ホームランなどで3点を与え1-3となり逆転される。

7回には代打須藤(20200142)の3ランホームランなどで6-3と再逆転。

8回には2失点を喫するも何とか逃げ切り6-5の勝利。

 

○3回戦。

ここで勝てば当校初の1大会3勝となる試合。

先発は1回戦に続き2回目の登板となった笹井(20200108)。

試合は1回にこの日絶不調の1番山口(20200126)が内野安打で出塁するとそこから一気に2盗、3盗を決め、一気にノーアウト3塁のチャンス。このチャンスから相手のエラーで先制する。

2回にも盗塁や相手のエラーから1点を追加。

3回には好走塁やバントでさらに1点を追加。

ここまでの流れはよかったものの、4回から流れが相手へと移動し、4,5回に1点ずつを返され、3-2となる。

しかし6回、7回に内川(20200173)のホームランや中野の3塁打などで2点を奪取し5-2とする。

8,9回は投手陣がしっかり押さえ、5-2の勝利となった。

 

○4回戦

ここからは未知の領域となる4回戦。

先発は3度目の登板となる笹井。

試合は1回にホームランで2点を先制される厳しい展開。

しかし、2,3回にはどうにか1点ずつをもぎ取り、2-2の同点とする。

5回、投手が木村に交代したところで3ランホームランを浴び、2-5とリードを与えると、そこからはこちらの攻撃が上手くはまらない。

7回には2エラーとフォアボールからさらに2失点し、2-7。

結局そのまま2-7となり、当校の1年生大会はここで幕を閉じることとなった。

 

ということで、結果3勝のベスト32となりました。

組み合わせ抽選前の目標であった2勝を達成したため、これで公式戦での勝率が5割を超えました。

そして、組み合わせ抽選後の目標の3勝、その後コールド負けしないという目標も何とか達成できました。

 

そして、今年の結果は

春:1勝

夏:0勝

秋:2勝

1年:3勝

で6勝4敗となりました。来年はこれ以上の成績を目指していきたいと思います。

俺の甲子園とある高校の1回戦振り返り記事です。

 

まず、じゃんけんで勝って後攻を選択。

決まってから、対戦相手を考えれば先攻にするべきだったか?と少しだけ後悔。

 

とにかく、後攻でプレイボール。

 

こちらの先発は笹井(20200108)、相手校は小松(20200071)。相手の先発は二塁手メインのSRと、想定外の先発でした。

1回

まず、1回の表、いきなりノーヒットで2アウト1,2塁のピンチを迎えるが、どうにか抑える。

その裏、3単打と1エラーで、3点を先制。

スクイズや、三盗など、小技も効きました。

 

2回

表では初回に引き続きノーヒットの2アウト1,2塁のピンチとなるがギリギリ粘る。

裏は相手のエラーも重なり一挙6得点。ピッチャーの笹井が盗塁を記録()

これで9-0となりました。

 

3回以降

これで勢いに乗ったのか、3,4回の守備はランナーを許しませんでした。

こちらは得点を重ね、16-0と安心できるリードを付けました。

そして5回、木村(20200101)に交代。

継投参考ノーノーが見えてきた5回表2アウト、初ヒットを打たれ、公式戦2度目の継投5回参考ノーノーとはなりませんでした。

 

しかし、ノーエラーでの16-0はかなりいい出来ではないでしょうか。

打撃成績は以下の通りです。

先発全員出塁を達成。

投手成績は以下の通り。

フォアボールが多いのは気になるところだが、被安打1は優秀。

 

明日は2回戦。突破できるよう全力を尽くしたいと思います。

1年生大会の時期が近くなってきました。

そろそろ本格的にメンバー構成を考える時期です。

その中で感じた小さなことを2つばかり。

 

まずは1年生チームのチーム評価について。

まともに先発するかなぁという選手たちを1~9番に配置すると以下の通り。

今のところ(長打+ミート)/2>(肩力+守備力)/2>走力ですがおそらく数値的には全部C+みたいなところだと考えています。

その理由として、投手を控え選手一人と交代すると

打・守・走すべて1ランクアップ。

登録選手としては同じなのに並び順だけでここまで見た目が変わるなんてねぇ、、、

 

次はほんとに小さなお話。

守備力がぞろ目になりました。

 

1年生大会勝てるといいなぁ

今回は夏大会以降の練習試合におけるとある高校の投手の成績をランキング形式で見てみたいと思います。

対象となるのは夏大会以降10/18までの全171試合、505データです。

 

登板回数

1位:西木(20190050) 79登板

2位:番匠(20190101) 67登板

3位:松尾(20190053) 58登板

4位:笹井(20200108) 38登板

5位:木村(20200101) 34登板

これは自分の匙加減なのでこんなもんだろうなぁという感じです。上位3選手は基本リリーフのため登板数が多くなっています。

 

投球回

1位:番匠(20190101) 214回

2位:笹井(20200108) 188 2/3回

3位:木村(20200101) 172回

4位:坂本(20190052) 144回

5位:平田(20190054) 141 2/3回

6位:西木(20190050) 141 1/3回

UR投手3名で上位独占です。

 

防御率(投球回70以上に限る)

1位:番匠(20190101) 3.32

2位:笹井(20200108) 3.43

3位:松尾(20190053) 3.92

4位:高橋(20200052) 4.04

5位:西木(20190050) 4.08

番匠、笹井、松尾までが3点台。3人目のUR投手木村は惜しくも6位となりました。

 

先発時勝率(先発回数10以上、勝率0.5以上に限る)

1位:笹井(20200108) 0.55

2位:木村(20200101) 0.53

なお、先発回数に縛りを入れないと1位は高橋(20200052)(先発回数7)の0.57。勝率5割を超える選手がすくなめに感じる。

 

登板時勝率(登板回数20以上、勝率0.5以上に限る)

1位:笹井(20200108) 0.55

2位:番匠(20190101) 0.51

これは選手ごとに登板した試合の勝率を算出したものである。なお、登板回数に縛りを入れないと1位は西山(20200018)(登板回数7)の0.86。こちらもランキング対象が2名と少ない。

 

被安打率(投球回70以上に限る)

1位:笹井(20200108) 1.03

2位:番匠(20190101) 1.05

3位:松尾(20190053) 1.06

4位:高橋(20200052) 1.08

5位:有馬(20200053) 1.10

被安打数/投球回の値のランキングです。防御率のランキングとほぼ同じです。防御率5位の西木は小数第3位の差で6位となりました。

 

四死球率(投球回70以上に限る)

1位:笹井(20200108) 0.28

2位:西木(20190050) 0.29

3位:高橋(20200052) 0.33

4位:松本(20200054) 0.35

5位:坂本(20190052) 0.41

四死球/投球回の値のランキングです。こちらも笹井が1位。西木や高橋などリリーフ陣も上位につけました。

 

被安打+四死球率(投球回70以上に限る)

1位:笹井(20200108) 1.31

2位:西木(20190050) 1.39

3位:高橋(20200052) 1.41

4位:番匠(20190101) 1.49

5位:浜口(20200049) 1.51

被安打率と四死球率の合計値のランキングです。エラーの影響を除いてその投手が1イニング当たりに出すランナー数の平均値です。

ともに1位となった笹井や同2位の西木が上位につけました。

 

三振率(投球回70以上に限る)

1位:番匠(20190101) 0.64

2位:笹井(20200108) 0.572

3位:西木(20190050) 0.566

4位:木村(20200101) 0.51

5位:松本(20200054) 0.47

奪三振数/投球回のランキングです。ここでは番匠が1位となりました。

 

やはり笹井(20200108)は強いですね!!

今回はチーム評価に関するお話です。

ここでいうチーム評価とは、グラウンド画面の左に表示される投、打、守、走、総って書いてあるやつです。

私が作るトーナメント表のところに書いてあるやつです。

 

さて、公式に、

「最も能力の高い投手1名と、背番号1から9までの選手の能力をもとに、算出されます。」

とあるように、10番以降の野手はチーム評価に反映されません。

また、最も能力の高い投手が投手の評価、背番号1から9までの選手が打力、守力、走力の評価につながると考えられます。

 

これをもとに、偽装でもいいからいい評価にしてみたいなというお話です。

 

今現在、とある高校では主将、副将と投手以外は1年生チームとなっています。その中でより良い値を出してみましょう。

ちなみに、通常通り編成を行った場合(出場選手を1~9番に置くやり方)、評価はACCCBです。

 

具体的な当校の数値は戦略上ここでは書きませんが、より良い値を出す方法を書いていきます。

 

まず、諸説ありますがここでは

打=(長打力の平均値+ミートの平均値)/2

守=(肩力の平均値+守備力の平均値)/2

走=走力の平均値

と定義しておきます。

 

そして各選手のステータスをExcelに記入します。

 

そして、ソルバーを使用し、打、守、走の値のうち最も低いものの値が最も高くなるように、

つまり最小値ができるだけ大きくなるような組み合わせを計算します。

 

その結果、ABBBBへと評価は変化しました。

 

同じ選手なのに評価がここまで変わるとだいぶ見た目が変わりますね。

 

ちなみに、この場合主将、副将の2年生が1~9番の中に含まれましたが、それを除いて選出すると

ABBCBでした。

 

詳しい方法が気になる方は俺の甲子園とある高校の掲示板にご連絡ください。

決勝は高校名、戦力、レート、過去の最高成績がかかれています。

だいぶ波乱が起きていますね、、、

1回戦シード校のうち最高成績は粟島さんのベスト8となりました。

そして、ベスト4の高校はすべて過去に地区大会への出場経験がないため、

地区大会に進むのはどの高校が進んでも初ということになります。

ちなみに、最初のブロック内のシード位置は

NGT:4番手 慶和:12番手 村上中等教育:8番手 新潟大学附属上越:11番手です。

すごいことになってきましたね、、、