ジャンプNEXT2013年冬号の感想でーす。 | SoSaw!!(吉田創のブログです)

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とりあえずね。
クラス全員皆殺せん。
と。

暗殺教師-序章-

の裏表紙ですね。まあ着せ替えカバーなんですけど。裏の写真とかもう悪意しかありませんね。


…と。とりあえず意味不明なんですよ(笑)いえいえ、ホントにジャンプNEXT開いたら「え?」ですよね。


…まあいいや。とりあえず何でジャンプNEXTの寸評なんかしてるんだろうと。


まあジャンプNEXT大好きなんですよね。ジャンプの読み切り。1つの物語としてね。色んな世界が垣間見えて。感動的というか情緒的というか。そんな感じで読んでいくと、色んな世界が広がっていく感じがするんですよね。まあ嘘ですけど。普通に面白いというか本誌に昇格したときに損した気分になるんですよね。


さて、まあ…初っぱな巻頭カラーはmagicoの人のね。地獄の鬼になってやるぜ!!っていう話です。

この岩本先生ね。怪盗銃士(シーフガンナー)っていう読み切りが本誌に載ったときに初めて読んだんですけどね。もっと少女マンガチックな絵柄やったんですけどね。アレは名作ですわ。ちなみに次の号の読み切りは何と斬(ザン)でした(笑)アレも読み切りは名作ですね。


はい、えーと…次ですね。魔女裁判のお話ですね。世界一苦しい呪いとは、的なね。このオチは大好きだ(笑)


次は青戸先生。お久な感じです。君色グラファーとな。感慨深いものがあります。

簡単に言うと学校の盗撮好きが…えー…そっちはあんま関係なくてね。女の子の方。曰く「カナブンの幼虫がアゲハ蝶になった」んだけど「何かちげえな~」みたいな。誰だよこんなかわいいやつ知らねーぞ…クソッ!!みたいなね。当然「悪い意味で」。よく分かります、遠いところに行ってしまったんだなあとかいう感じでしょう。所々葛藤があって面白かったです。結局良い写真撮れてハッピーエンドね。

ちなみに豆知識。女の子が服破かれたりして襲われそうになった読み切りは大抵連載になります。ムヒョロジとかぬら孫とかからの流れかな。ムヒョロジ懐かしい。


えー次は四ッ谷先生ゲフンゲフン…直感探偵ですね。四ッ谷先生の怪談が直感になった感じです。スゴい影響受けてますね。
まあ簡単に言うと古畑任三郎ですね。探偵ものとしてはバッチリです。


そして袋とじですね。はい、影山君のガチの白目入りました~。そして鳥海いいい!!(笑)終わり。


センターカラー、秋本先生の読み切り。
石炭と軍艦島の話。まあこりゃ読まんと分かりませんわ。


次。UMAと人間の共存の話。ヒロインがゆっくりみたいな顔してます。結局恋愛ものですね。何となく006を思い出した。


次!!フィギュアスケート!!伝説のプログラムを霊から受け継ぐというやつですね。相変わらず絵師が上手い!!久々に絵だけで感動しましたよ。


次。これについて書きたいがためにレビューなんぞしてきました。望月先生の「くものいと」。女郎蜘蛛と陰陽師の話なんですがね。これは写真も交えてお送りしましょう。

…ええ。女郎蜘蛛です。これが…



こうなりまして。




ヒョホホ♪とのことでして。




まあ若干「足で服破れへんの?」とは思いましたけどね。


で、戦闘シーン。




本気ですね。怖いです。


最近ホラー実況観るのにハマってまして。やっぱり有名妖怪はいいですね。

ちなみにこの方。


初代陰陽師にダンゴで釣られました。「人間よりこっちの方が美味くね?」とのことらしいです。深いですな。女郎蜘蛛さんも「まったくもって人間とは面白い」とかリュークみたいなこと言ったはります。



言いたいことは二つ。「結ンデ開イテ刹那ト骸」っていう曲があるんですけどね。尊敬の念を込めてこれ叩いてみたいと思います。和風で落ち着いた曲っていうのを叩きたくなったんでね。まあ多分その日はスカも叩きますが(笑)


あとね。ジャンプNEXTのギャグ枠ブッ飛び過ぎ(笑)それとぬら孫お疲れ様でしたと。



とりあえず徹夜して読んだ意味はあったかなと。欲しいものを求めていくというのは
大事ですよね。


上手く音楽に落とし込めればいいんですが。無駄ではないと信じてます。そんな感じで!!アデュー(*´∀`)♪体調の悪い俺が徹夜でお送りしましたー♪