こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第4シーズン 第4記事】
エフィカシーは、
どこから生まれるのか
についてです
お品書き
- なぜ「自信がない」と感じるのか
- エフィカシーとは何か
- 「できる前提」が選択を変えている
- 根拠のない自信の正体
- 小さな成功を観測する
- 他人評価と自己評価は違う
- ここまで読んだあなたへ
第4シーズンってという方はこちらをご覧ください。
前回の記事では、「未来側の自分は、どう作られるのか」というテーマから、内部表現や自己イメージ、ホメオスタシス同調について見てきました。
そして、人は現実そのものだけではなく、「自分をどう観測しているか」によっても行動や選択が変わることを見てきました。
では、その未来側の自己像を持ち始めると、何が変わるのでしょうか。
そこで重要になるのが、「エフィカシー」という考え方です。
エフィカシーとは、簡単に言えば、「自分ならできる」という感覚のことです。
ただし、それは単なる思い込みや楽観主義ではありません。
未来側の自己像が変わることで、「自分ならできる」という感覚も変わり始めるのです。
今回は、エフィカシー(自己効力感)と、選択、行動、現実との関係について、できるだけ日常感覚に落とし込みながら見ていこうと思います。
この記事を読むと:
- なぜ自信が持てないのか見えてきます
- エフィカシー(自己効力感)の意味が分かります
- 「できる前提」が選択を変える理由が分かります
- 根拠のない自信の正体が見えてきます
- 小さな成功を観測する重要性が分かります
- 他人評価と自己評価の違いが整理できます
- 「自分ならできる」という感覚を育て始められます
1.なぜ「自信がない」と感じるのか
「もっと自信があれば行動できるのに」、そう感じたことはないでしょうか。
多くの人は、自信がある人→行動できると思っています。
ですが実際には、その順番だけではありません。
私たちは普段、
- 過去の経験
- 失敗した記憶
- 周囲からの評価
を材料にして、自分を判断しています。
すると、
- 「前にもできなかった」
- 「失敗するかもしれない」
- 「自分には無理そうだ」
という結論になりやすくなります。
つまり、自信がない状態とは、未来を見ているというより、過去の情報を根拠に現在を評価している状態とも言えるのです。
だからこそ、第4シーズンで扱っている「未来側の視点」が重要になります。
2.エフィカシーとは何か
エフィカシーとは、「自分ならできる」という自己評価のことです。
ただし、「絶対に成功する」という保証ではありません。
例えば、初めてフルマラソンへ挑戦する人がいたとします。
完走した経験はありません。
結果も分かりません。
それでも、「練習を積み重ねれば、自分なら走り切れる」と思えている状態。
これがエフィカシーです。
つまり、結果への保証ではなく、自分の可能性への信頼とも言えます。
そして、この感覚が高まるほど、人は挑戦しやすくなります。
3.「できる前提」が選択を変えている
実は私たちの行動は、能力そのものよりも、「自分はできると思っているか」に大きく影響されています。
例えば、同じチャンスが目の前に現れても、「自分には無理だ」と思っている人は、挑戦する前に諦めてしまうかもしれません。
一方で、「やってみよう」と思える人は、一歩を踏み出します。
この違いは能力ではなく、前提の違いです。
そして、「自分ならできる」という前提に切り替わった瞬間、脳のRASは、「どうすれば実現できるだろう」という視点で情報を探し始めます。
まるでシステムが、達成に必要なバグ修正や解決策を自動で検索し始めるようなものです。
逆に、「どうせ無理だ」という前提を置いてしまうと、システムは最初からエラーを返し、思考そのものが停止しやすくなります。
つまりエフィカシーとは、単なる気分ではなく、どんな情報を探し始めるかを決める前提条件なのです。
4.根拠のない自信の正体
「根拠のない自信を持ちましょう」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
ですが、多くの人は、「根拠がないのに信じるなんて無理だ」と感じます。
それも自然なことです。
なぜなら私たちは普段、
- 過去の実績
- 経験
- 成功体験
を根拠に自信を持とうとするからです。
しかし、第4シーズンで扱っている視点は少し違います。
未来側の自己像が見え始めると、自信の根拠も変わり始めます。
根拠のない自信とは、根拠がないのではなく、未来側の設計図を根拠にしている状態とも言えるのです。
まだ現実化していなくても、「自分はそこへ向かっている」という感覚。
その感覚が、選択や行動を少しずつ変えていきます。
長くなるので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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