こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている氣がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第4シーズン 第2記事】
ゴール設定で
現実は変わり始める
についてです
お品書き
- なぜ「現実的な目標」では変わりにくいのか
- 人は、「できそうな未来」を選び続けてしまう
- 「現状の外側」にゴールを置くという感覚
- ゴールが、RASと情報空間を書き換え始める
- 「できるか」ではなく、「どう在りたいか」
- 未来を先に選ぶと、現在の選択が変わり始める
- ここまで読んだあなたへ
第4シーズンってという方はこちらをご覧ください。
前回の記事では、「人は、“未来”によって動いている」という視点から、未来イメージが今の感情や選択へ影響していることを見てきました。
では、その“未来”は、どのように決まっているのでしょうか。
多くの場合、私たちは無意識に、「できそうな未来」を基準に選んでいます。
- 今までの経験
- 現在の状況
- 周囲の評価
- 失敗した記憶
そういった“過去の情報”をもとに、
- 「このくらいなら現実的」
- 「これは難しそう」
- 「自分には無理かもしれない」
と判断しています。
ですが実際には、その「現実的な判断」そのものが、未来の可能性を狭めていることがあります。
なぜなら、人は「見えている未来」に引っ張られて、今の選択を変えていくからです。
つまり、どんな未来を“重要”だと感じるかによって、見える情報も、選択も、行動も変わり始めます。
今回は、「ゴール設定で現実は変わり始める」というテーマから、なぜ“未来を先に選ぶ”ことが重要なのかを、日常感覚に落とし込みながら見ていこうと思います。
この記事を読むと:
- なぜ「現実的な目標」だけでは変わりにくいのか見えてきます
- 人が無意識に「できそうな未来」を選んでいる理由が分かります
- 「現状の外側」にゴールを置く感覚が分かり始めます
- ゴールがRASや情報空間へ影響する理由が見えてきます
- 「できるか」ではなく、「本当はどうしたいか」という視点へ切り替わり始めます
- 「未来を先に選ぶ」という感覚を掴み始めます
1.なぜ「現実的な目標」では変わりにくいのか
多くの場合、私たちは「現実的な目標」を立てようとします。
- 今の自分でもできそうなこと
- 失敗しなさそうな範囲
- 周囲から見ても無理がなさそうな選択
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
ですが、その“現実的”という感覚は、多くの場合、「今までの延長線上」から作られています。
つまり、
- 過去の経験
- 現在の状況
- 今の自己評価
そういった情報を基準に、未来を決めてしまっているのです。
すると、脳はその未来に合わせて、「今まで通りの選択」を繰り返し始めます。
例えば、
- 「どうせ自分には無理だ」
- 「このくらいが現実的だろう」
という未来設定をしていると、それに合う情報ばかりを拾い始めます。
結果として、現実は大きく変わりにくくなります。
これはある意味、とても自然なことです。
なぜなら、人は“見えている未来”に合わせて、今を選んでいるからです。
2.人は、「できそうな未来」を選び続けてしまう
私たちは無意識に、「できそうかどうか」を基準に未来を選んでしまいます。
ですが、ここには一つ大きな落とし穴があります。
それは、「現在の自分」を基準に未来を決めてしまうことです。
例えば、
- お金がないから
- 時間がないから
- 経験が足りないから
- 自信がないから
そうやって“現在地”を基準にすると、未来はどうしても小さくなりやすくなります。
そして、その小さな未来に合わせて、行動も、選択も、見える情報も固定されていきます。
これは、カーナビに目的地を入力せず、ずっと現在地だけを見続けている状態に少し似ています。
現在地が分かっていても、目的地がなければ、ルートは変わりません。
逆に言えば、未来側の目的地が変わることで、初めて「今どちらへ進むか」が変わり始めます。
3.「現状の外側」にゴールを置くという感覚
では、どうすれば現実は変わり始めるのでしょうか。
ここで重要になるのが、「現状の外側」にゴールを置くという感覚です。
これは、無理に大きな夢を持とう、という話ではありません。
むしろ大切なのは、「今の延長線だけ」で未来を決めないことです。
- 本当は行ってみたい場所
- 本当はやってみたいこと
- 理由は説明できないけれど、なぜか惹かれる未来
そういった“未来側の感覚”を、少しずつ観測していく。
すると、それまでとは違う情報が目に入り始めます。
- 今まで氣づかなかった選択肢
- なぜか氣になる言葉
- 偶然のように見える出会い
これらは単なる偶然というより、未来側のゴールによって、“重要度”が変わり始めた結果とも言えるのです。
4.ゴールが、RASと情報空間を書き換え始める
前回の記事では、RAS(網様体賦活系)について触れました。
RASは、簡単に言うと、「自分にとって重要な情報を選び出すフィルター」のような働きをしています。
つまり、どんな未来を重要だと感じているかによって、見える情報が変わります。
例えば、「こういう未来を体験したい」というゴールを持ち始めると、それまでスルーしていた情報が、急に意味を持ち始めることがあります。
- 本
- 人との出会い
- タイミング
- 場所
- 言葉
今まで見えていなかったものが、“未来基準”で見え始めるのです。
そしてこれは、単に脳の中だけの話ではありません。
目的地(ゴール)を未来側へ新しく設定した瞬間、情報空間の中では、すでにその未来へ向かう新しいルート探索が始まっています。
まだ物理的な現実には大きな変化が見えていなくても、“見えないバックエンド”では少しずつ処理が動き始めているのです。
だからこそ、最初はまだ現実が変わっていないように感じても、水面下では少しずつ「未来側との接続」が始まっています。
長くなるので、今日はここまでにしようと思います。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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