こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている気がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
未来は選ぶものではなく、
思い出すものです
についてです
お品書き
- なぜ「未来を選ぼう」とすると、止まってしまうのか
- 未来は、外にあるのではなく、内部表現の中にあります
- 情報空間には、すでに未来のあなたが存在しています
- ゴールとは、「達成する目標」ではなく、「新しい自己定義」です
- 思い出した瞬間、ホメオスタシスは未来側で起動します
- 未来は、作るものではなく、思い出すものです
前回の記事で、私たちは、ホメオスタシスが「基準」を維持する仕組みであること、そして、その基準は未来側にも設定できることを見てきました。
基準が未来側へ移動したとき、現実は努力によってではなく、整合性によって変わり始めます。
では、ここで一つの重要な問いが生まれます。
その未来は、どのようにして選ばれるのでしょうか。
多くの人は、「未来を選ぶ」という言葉を使います。
理想の未来を思い描き、そこへ向かって進もうとします。
しかし、ここに一つの見落とされている前提があります。
それは、未来は「選ぶものではない」ということです。
未来は、新しく作るものでも、遠くから引き寄せるものでもありません。
それは、すでに情報空間の中に存在しています。
そして本質的には、それは「思い出されるもの」です。
この記事では、未来がどのようにして現実になるのか、その核心にある「自己定義」と「情報の同調」という仕組みを通して、明らかにしていきます。
この記事を読むと:
- なぜ未来を「選ぼう」とすると、現実が動かなくなるのかが理解できます
- 未来は外側にあるのではなく、内部表現の更新であることがわかります
- ゴールの本質が、「目標」ではなく「自己定義」であることが理解できます
- ホメオスタシスが未来側で起動する仕組みが明確になります
- 未来が「作られる」のではなく、「思い出される」ことで現実化する理由がわかります
- 情報空間のOSを、意図的に未来側で運用するための基礎が整います
1.なぜ「未来を選ぼう」とすると、止まってしまうのか
多くの人は、未来を変えるために、「未来を選ぼう」とします。
理想の未来を思い描き、そこへ向かって進もうとします。
しかし、その瞬間、目に見えない分離が生まれます。
それは、「今の自分」と「未来の自分」は、別の存在であるという前提です。
この前提がある限り、未来は常に「外側」に存在し続けます。
外側にあるものへ向かおうとするとき、そこには、距離が生まれます。
距離がある限り、到達するためには、努力が必要になります。
そしてホメオスタシスは、「今の自分」という基準を維持しようとするため、その移動に対して、自然に抵抗が生まれます。
これは、意志が弱いからではありません。
未来を「選ぼう」とするその前提そのものが、未来を遠ざけてしまっているのです。
2.未来は、外にあるのではなく、内部表現の中にあります
これまで見てきたように、現実は、内部表現の写像です。
つまり、あなたが認識している世界は、内部表現によって構成されています。
そしてこれは、未来についても同じです。
未来は、外部に存在する到達点ではありません。
それは、内部表現の中に存在する、一つの「自己の状態」です。
まだ現実として体験されていないだけで、情報としては、すでに存在しています。
未来とは、新しく作られるものではなく、内部表現の中で、まだ基準として設定されていない状態なのです。
3.情報空間には、すでに未来のあなたが存在しています
情報空間は、物理空間のように、時間の制約を受けません。
過去、現在、未来という区別は、物理的な現象の中での認識にすぎません。
情報として見たとき、可能性は、これから作られるものではなく、すでに情報空間の中に存在しています。
それは、完成された一枚の絵のようなものです。
しかし、その全体像は、まだ完全には認識されていません。
未来を現実化するということは、バラバラのピースを新しく作ることではありません。
それは、すでに完成している絵の中で、まだ見えていなかったピースの位置を、思い出すことに近いのです。
そのピースが見えた瞬間、全体の整合性が変わります。
そして、その整合性に従って、現実が静かに再構成され始めます。
4.ゴールとは、「達成する目標」ではなく、「新しい自己定義」です
ここで、ゴールの本質が明らかになります。
ゴールとは、未来に存在する到達点ではありません。
それは、「自分は誰であるか」という、自己定義の更新です。
たとえば、「それを達成したい」と思っている状態と、「それを達成しているのが自然である」と感じている状態は、まったく異なる内部表現です。
前者では、それは未来の出来事です。
後者では、それは現在の自己定義です。
ホメオスタシスは、行動を維持するのではなく、自己定義を維持します。
つまり、自己定義が変わった瞬間、ホメオスタシスは、その状態を「現在の基準」として維持し始めます。
努力によって到達する必要はなくなります。
それが「通常状態」になるからです。
長くなってしまうので、今日はここまでにします。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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