こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている気がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
私たちは、
この構造のどこにいるのか?
観測者という最後の視点
についてです
お品書き
- 構造をもう一度、俯瞰する
- その構造を見ているのは誰か
- 観測は、すでに干渉している
- 私たちは現実の外には立てない
- 「在り方」が、すべての手前にある
- 現実を操作するのではなく、参加する
ここまで、情報・エネルギー・物質という流れを見てきました。
現実は突然生まれるのではなく、段階を経て、最後に姿を見せる。
では、ひとつ問いが残ります。
この構造を、いま読んでいる「あなた」は、どこにいるのでしょうか。
外から眺めているのでしょうか。
それとも、すでにその中にいるのでしょうか。
今回は、この構造をもう一段引いた位置から見てみます。
現実の仕組みではなく、それを“見ている存在”について。
この記事を読むと:
-
情報・エネルギー・物質の流れが一つに統合されます
-
自分が現実の外ではなく「中」にいることが腑に落ちます
-
「在り方」という言葉の意味が具体化します
-
操作ではなく参加という視点が生まれます
結果として、現実に対する焦りや対立感が薄れ、静かに整える力が戻ってきます。
1.構造をもう一度、俯瞰する
ここまで見てきた流れを、いったん整理します。
情報があり、エネルギーが動き、物質として現れる。
現実は、この順番で姿を見せる。
それは特別な能力の話ではなく、私たちが日常的に体験している構造です。
では、ひとつ問いが残ります。
この構造を、いま読んでいる「あなた」は、どこにいるのでしょうか。
2.その構造を見ているのは誰か
情報・エネルギー・物質という流れを、私たちは「理解している」。
ということは、その全体を見ている視点がある、ということです。
売上が増えたとき、体調が崩れたとき、人間関係が変わったとき。
それを「起きた出来事」として認識している存在がいる。
私たちは普段、出来事の中に入り込んでいます。
でも同時に、それを見ている側でもある。
この二重性に氣づいたとき、構造の見え方が変わります。
3.観測は、すでに干渉している
出来事をどう見るか。
どんな意味を与えるか。
それ自体が、すでに情報の書き換えです。
同じ現実でも、「失敗」と見るか、「調整」と見るかで、次に流れるエネルギーは変わる。
観測は、ただの受け身ではありません。
見ることは、すでに関わっているということ。
私たちは、構造の外に立つ観客ではなく、その中で常に影響を与えている存在です。
4.私たちは現実の外には立てない
「現実をどうにかしよう」とするとき、どこかで自分を現実の外に置いています。
まるで、自分と現実が分離しているかのように。
でも実際には、私たちは常にその中にいます。
情報を受け取り、意味を与え、エネルギーを動かし、行動し、また結果を体験する。
この循環から、完全に外へ出ることはできません。
現実の構造の外に立ち、そこから操作することはできない。
しかし、自分の定義の外に出ることはできます。
いまのセルフイメージ、いまの前提、いまの「当たり前」。
それを超えることはできる。
構造の中にいながら、自己認識は拡張できる。
ここが、決定的な違いです。
5.「在り方」が、すべての手前にある
在り方とは、受け入れる姿勢のことではありません。
- どんな前提で世界を見ているか。
- どんな未来を当然だと思っているか。
- どんな自己像を採用しているか。
それが、情報の質を決め、エネルギーの流れを決め、やがて物質的な現実を形づくる。
未来の定義が変われば、現在の解釈が変わる。
解釈が変われば、エネルギーの向きが変わる。
エネルギーが変われば、行動は自然に変わる。
行動が変われば、現実は遅れて形を変える。
だから、現実を押し動かす必要はない。
先に動かすべきは、自己定義のほうです。
6.現実を操作するのではなく、参加する
ここまで来ると、現実との関わり方が変わります。
現実は、敵ではない。
乗り越える壁でもない。
私たちは、常に現実の生成に参加しています。
現実を操作しようと力むのではなく、ただ無自覚に流されるのでもなく、整った在り方で、この構造に参加する。
私たちは客席から眺める観客ではありません。
宇宙という舞台で、意識という楽器を手に、現実を響かせている共演者です。
しかも、曲を選んでいるのは、自分です。
それが、もっとも自然で、もっとも静かな変化の起点です。
「現状の外側に出る」というのは、理解ではなく体験です。
その体験を扱う場を、私は持っています。
必要なタイミングで、いつでも。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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