こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている気がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
その情報は、どこにあるのか?意識と現実をつなぐ
“見えない置き場所”
についてです
お品書き
- 説明していないのに、伝わってしまう理由
- 情報は「脳の中」だけにあるわけではない
- 物理でも妄想でもない「情報空間」という領域
- なぜ、人や場の状態が共有されるのか
- 意識を向けた瞬間、情報はそこに置かれる
- あなたは、すでに情報空間の中で生きている
前回の記事では、言葉や行動を超えて、「説明していないのに、なぜか伝わってしまうもの」が確かに存在している、という話をしました。
- 空氣
- 雰囲氣
- 緊張感
- 居心地の良さ
それらは曖昧な表現に見えて、私たちの日常の判断や行動に、驚くほど大きな影響を与えています。
では、その正体は何なのでしょうか。
それは、どこにあって、どうやって私たちの現実に関わっているのでしょうか。
今回は、その「見えないけれど確かに作用しているもの」がどこに存在しているのかを構造として整理していきます。
この記事を読むと:
-
「雰囲氣」や「空氣」が伝わる理由を、感覚ではなく構造で理解できる
-
情報が、単なる思考やイメージ以上のものだと分かる
-
なぜ他人の状態や場の影響を受けるのかが腑に落ちる
-
氣功が扱っている領域が、非現実ではないと理解できる
-
自分がすでに「情報空間」と関わりながら生きていることに気づく
1.説明していないのに、なぜ伝わるのか
前回の記事では、言葉や行動を超えて、説明していないのに伝わってしまうものが、確かに存在している、という話をしました。
同じ言葉でも、なぜか刺さる人、なぜか安心する人がいる。
同じ場所でも、落ち着く空間、居心地の悪い空間がある。
これらは偶然でも、氣分の問題でもありません。
では、その正体は何なのでしょうか。
それは、どこに存在しているのでしょうか。
2.情報は「頭の中」だけにあるわけではない
多くの人は、こう考えがちです。
- 考えや感情は、脳の中にある
- 雰囲氣や空氣は、主観的なもの
- 感じ方は、人それぞれ
もちろん、それも間違いではありません。
ですが、それだけでは説明できない現象が、私たちの日常にはあふれています。
誰も何も言っていないのに、場が重くなる。
一人の緊張が、周囲に連鎖する。
逆に、誰かがいるだけで空氣が和らぐ。
もしそれが「頭の中だけの出来事」なら、なぜ他人にまで、同時に影響が及ぶのでしょうか。
ここで視点を一段、上げる必要があります。
3.物理でも妄想でもない「情報空間」という領域
ここで登場するのが、情報空間という考え方です。
少し例えを使いましょう。
目の前にある山や道路は、物理空間に存在します。
一方で、Googleマップの地図データやルート案内は、土や石でできているわけではありません。
かといって、ただの妄想でもありませんよね。
それは、現実を動かすための「情報」です。
私たちは普段、
- 目に見える物理空間
- 頭の中のイメージ
この二つだけで世界を捉えがちです。
ここで一つ、補足しておきます。
頭の中のイメージも、確かに「情報」です。
ただし、それは、情報空間にある情報が、個人の脳内に表示された一つの表現にすぎません。
実際の情報空間そのものは、特定の人の頭の中に閉じたものではなく、人や場をまたいで共有されうるレイヤーとして存在しています。
そのため、同じ情報が
- 別の人に伝わったり
- 場の雰囲氣として共有されたり
するのです。
私たちは、物理空間と脳内イメージの間にある、もう一つの層である現実の設計図としてのレイヤーに、常に触れながら生きています。
それが、情報空間です。
氣功が扱っているのは、空気を物理的に動かす魔法でも、脳内で完結する想像力でもありません。
この「現実の設計図の層」に、意識で触れていく技術なのです。
4.なぜ、人や場の状態は共有されるのか
では、なぜ他人の状態や場の空氣が伝わるのでしょうか。
ここで言う「情報」とは、誰かの頭の中の考えそのものではなく、人や場をまたいで存在する状態のことです。
その情報は、個人の中に閉じたものではありません。
むしろそれは、外側の「共有サーバー」に置かれているようなものです。
同じ場にいる人たちは、無意識のうちに、その共有サーバーにアクセスし、同じ情報をダウンロードしています。
だから、
- 誰か一人の不安が、場全体に広がる
- 説明していない緊張感が、全員に伝わる
ということが起きるのです。
「空氣が重い」という表現は、決して比喩ではなく、情報の状態を正確に言い表した言葉なのです。
5.意識を向けた瞬間、情報はそこに置かれる
ここで、とても重要なポイントがあります。
私たちは、何もしていない時でも、情報空間の中にいます。
ただし、その多くは「背景」に溶け込んだままです。
ところが、あなたが意識を向けた瞬間、その情報は「前景」に立ち上がります。
- 氣になる
- 意識する
- 注意を向ける
この瞬間に、情報は「あなたに関係のあるもの」として配置されます。
ここで、あなたはただの観測者ではなく、現実のデザインに参加する当事者になります。
氣功とは、この「意識を向ける」という行為を、偶然ではなく、意図的に行う技術です。
6.あなたはすでに、情報空間の中で生きている
ここまで読んで、「難しいことをしている気はしない」、「でも、言われてみれば心当たりがある」、そう感じたなら、それは自然な反応です。
なぜなら、あなたはすでに、情報空間と関わりながら生きているからです。
誰かの雰囲氣に影響され、場の流れを察し、無意識に自分の状態を調整している・・・。
それ自体が、情報空間へのアクセスです。
ここから先は、それを「特別な能力の話」にするのではなく、誰もが使っている構造として、一つずつ整理していきます。
目に見える世界(ディスプレイ)だけでなく、その裏側にある巨大なデータベース(情報空間)に、あなたはすでにアクセスしています。
次回は、この情報がどのようにエネルギーとなり、さらに物質として現れてくるのか。
「情報 → エネルギー → 物質」という流れを、もう一段、具体的に見ていきましょう。
もし今日の記事で、「世界の裏側を、少し覗いた気がする」、そんな感覚が残ったなら。
それはもう、あなたの意識が、上流に触れ始めているサインです。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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