こんにちは。
ゴールはあるのに、なぜか現実が動かない。
頑張っているのに、同じところをぐるぐる回っている気がする。
それは、努力や意志の問題ではなく、意識や思考の「使い方」――いわば内側のOSが、今の現実に合った設定のままだからかもしれません。
このブログでは、現代氣功とコーチングをベースに、意識・思考・選択を整え、情報空間から現実を動かしていく方法をお伝えしています。
心や身体、そして認識が整うと、人生は力づくで変えなくても、自然に動き始めます。
あなたが理想の未来やゴールを「がんばって目指す」のではなく、無理なく選び取れる状態になるための視点と実践を、わかりやすくお届けしていきます。
今回は、
【第2記事】
宇宙は情報から動く
意識が物質を生み出す仕組み
についてです
お品書き
- なぜ「情報」がすべての始まりなのか
- 情報は、どのようにエネルギーへと変わるのか
- 意識はなぜ現実に影響を与えるのか
- 現代氣功が扱っている「上流の領域」
- 現実は、情報の流れとして動いている
今回は、少し壮大なシリーズとなる、5つの記事の2つ目をお届けします。
もし、少しでも、ご興味があれば、お付き合いください。
第1記事では、世界を『情報 → エネルギー → 物質』という三層構造として捉える視点を整理しました。
では次に浮かぶ疑問は、
「情報とは、具体的に何なのか?」
「なぜ意識が、現実に影響を与えるのか?」
という点ではないでしょうか。
本記事では、情報がどのようにエネルギーへと変換され、最終的に物質世界へ影響を与えていくのか
その流れを、できるだけ分かりやすく整理していきます。
氣功を、不思議な力や精神論としてではなく、現実の構造に沿った“働き”として理解するための一歩です。
この記事を読むと:
-
なぜ「情報」が現実の上流にあるのかが理解できる
-
意識が現実に影響する理由を、オカルト抜きで説明できるようになる
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氣功が「何をしている技術なのか」を構造として捉えられる
-
次回の記事(情報空間・内部表現編)を、スムーズに理解できる土台が整う
1.なぜ「情報」がすべての始まりなのか
私たちはつい、「まず物質があって、そこからすべてが始まる」と考えがちです。
目に見えるもの、触れられるものこそが現実であり、情報や意識は、その後に付随するものというように、無意識のうちに、そう捉えている方も多いかもしれません。
しかし、現代科学の視点に立つと、この前提は少し揺らぎ始めます。
物質は、もはや固定された実体として扱われていません。
それは、ある条件のもとで安定して現れている「状態」として捉えられています。
同様に、エネルギーもまた、それ自体に特定の「意味」や「目的」を持っているわけではありません。
たとえば「電力」というエネルギーそのものには、「部屋を明るくしたい」という意思も、「パンを焼きたい」という目的もありません。
それを受け取る機械(情報)が、電力を「光」に変えるのか「熱」に変えるのかを決めているのです。
では、
「どのような状態になるのか」
「どちらへ、どのような質で動くのか」
それらを決定づけているものは、一体何なのでしょうか。
ここで浮かび上がってくるのが、「情報」という概念です。
情報とは、単なる知識やデータのことではありません。
ここでは、「無数に存在する可能性の中から、どれを採用するかを指定するもの」と整理することができます。
情報がなければ、エネルギーはどこへ向かえばいいのか分かりません。
どの方向に、どの質で動けばいいのかが定まらず、
ただ可能性の海の中に留まり続けることになります。
情報という『設計図(あるいは意図)』が与えられることで、はじめてエネルギーは特定の動きを取り始め、その結果として、私たちが「物質」と呼ぶ現象が立ち現れてくるのです。
これは断定ではありません。
世界を理解するための、ひとつの有効なモデル(見方)です。
そして、第1記事で提示した「情報 → エネルギー → 物質」という三層構造を、あらためて安定させるための、極めて重要な視点でもあります。
この土台を踏まえた上で、次の章では、情報がどのようにしてエネルギーの「動き」へと変わっていくのかというプロセスを、もう少し具体的なイメージとともに見ていきましょう。
2.情報は、どのようにエネルギーへと変わるのか
では、「情報 → エネルギー」とは、具体的にどのような変化なのでしょうか。
まず押さえておきたいのは、情報そのものは、物理的に動く実体ではないという点です。
情報とは、あくまで、「可能性の指定」「どの状態を採用するかの設計」に近いものです。
一方で、エネルギーとは何でしょうか。
エネルギーとは、実際に生じる動きで、変化や作用そのものです。
つまり、この二つの関係を整理すると、情報がエネルギーに変わるとは、エネルギーが生じる前に、「どの方向へ、どの質で動くのかが決まる」というプロセスだと考えることができます。
ここで、いくつかイメージしやすい例を挙げてみましょう。
たとえば、設計図。
設計図そのものが、勝手に工事を始めるわけではありません。
しかし、その設計図が共有され、理解されることで、人や機械が動き出し、建設という一連の「動き」が立ち上がります。
あるいは、楽譜。
楽譜は紙の上の情報にすぎません。
けれども、それを読み取る演奏者がいることで、音の流れ(エネルギーの運動)が現実に現れます。
どちらも共通しているのは、情報が先にあり、それを受け取った主体が動き出すことで、エネルギーの流れが生まれているという点です。
量子論における「波動関数」も、同じ構造を持っています。
波動関数は、粒子の位置や状態を直接示すものではなく、「どの状態が、どれくらいの確率で現れうるか」という可能性の分布を表した情報モデルです。
ここでも重要なのは、数式や専門理論を理解することではありません。
大切なのは、「情報が先にあり、その情報に沿って、動き(エネルギー)が立ち上がる」という順序の感覚を掴むことです。
情報は、エネルギーの“燃料”ではありません。
エネルギーを生み出す原動力そのものでもない。
情報とは、エネルギーが「いつ、どこで、どのように動くのか」を決定づけるための、指示書(インストラクション)なのです。
そして、この「情報を受け取り、動きとして立ち上げる主体」こそが、次の章で扱う「意識」というテーマへと、自然につながっていきます。
次章では、なぜ意識が、この情報の指定に深く関わっているのか。
そして、なぜ無意識の思考や前提までもが、現実に影響を与えてしまうのか。
その核心に、踏み込んでいきましょう。
少し、長くなりそうなので、今回はここまでにします。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています。
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