こんにちは。

 

現代氣功(氣幸)を活用し、あなたの心と身体の健康を整え、さらに理想の未来と夢(ゴール)の実現をサポートする氣功師のTakahiroです。

 

このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関する情報を通じて、あなたが理想の未来とゴールを実現するための理解を深め、実践的なアプローチをお伝えしています。

 

 

 

 

    

今回は、

PX2を受けてきました

 苫米地式コーチングの

エッセンスを体感して

についてです

 

 

 

お品書き

 

  1. 苫米地アカデミーを受講中

  2. PX2とは?

  3. PX2を受けてみて?

  4. PX2を受けたら何が変わる?

 

 

現在、私は「苫米地アカデミー」で、認識の書き換えやコーチングの原理を体系的に学んでいます。


このアカデミーの中で紹介された教育プログラム「PX2」を、一時帰国中に受講してきました。

 

PX2は本来、子どもや若者向けに作られたプログラムですが、苫米地式コーチングのエッセンスが凝縮されており、「自分のマインドの使い方を見直したい」大人にも深い学びがある内容でした。

 

今回は、そのPX2を実際に体験して感じたこと、そしてこのプログラムが未来の教育や意識の成長にどんな可能性を持っているのかをお話しします。

 

 

この記事を読むと:

  • 苫米地アカデミーやPX2とは何かがわかります

  • PX2で学べる「マインドの使い方」や「認識の仕組み」が理解できます

  • 子どもの教育や、自分自身の意識成長にどのように活かせるかが見えてきます

  • 苫米地式コーチングのエッセンスを日常に取り入れるヒントが得られます

 

 

 

1.苫米地アカデミーを受講中

 

5月から、「苫米地アカデミー」を受講しています。


このアカデミーは、苫米地英人博士が主宰するプログラムで、認識の書き換えゴール設定など、苫米地式コーチングの最新理論を学ぶ講座です。

 

これまで、氣功だけでなく、コーチングについても苫米地博士の理論を学んできましたが、最新のコーチング理論をブラッシュアップし、苫米地博士から直接学びたいと思い、受講を決めました。

 

アカデミーでは、苫米地博士やマスターヘッドコーチから直接講義を受けられるため、その言葉の使い方や意識の在り方など、言語・非言語の両面で非常に多くの学びがあります。

 

その学びの中で、講師の方から「PX2(ピーエックスツー)」という教育プログラムを紹介していただきました。


もともとは子どもや若者向けの教育プログラムなのですが、「苫米地式コーチングのエッセンスが凝縮されている」と伺い、
今回の一時帰国のタイミングで、受講してみることにしました。

 

 

 

2.PX2とは?

 

「PX2(ピーエックスツー)とは、the Path to eXtreme Success × 2(パス・トゥ・エクストリーム・サクセス・バイ・ツー) の略です。


もともとは、アメリカの教育者 ルー・タイス(Lou Tice) 氏が開発し、苫米地英人博士が日本向けに監修した、若者や学生のための教育プログラムです。

 

PX2では、私たちがどのように「マインド(脳と心)」を使い、どのように現実を認識しているのかという認知の仕組みを学びます


そして、ゴール設定を通じて、自分の可能性を制限しているスコトーマ(心理的盲点)を外すことを目指します。

 

このプログラムのユニークな点は、単なる「自己啓発」ではなく、最新の認知科学・脳科学に基づいて“思考と行動の仕組み”を体系的に理解できることです。


そのため、子どもたちはもちろん、大人にとっても非常に価値のある内容になっています。

 

 

また、PX2の背景には、ルー・タイス氏と苫米地博士の深い関係があります。


ルー・タイス氏は、アメリカでTPI(The Pacific Institute)を設立し、世界中の教育機関や企業でマインド教育を広めた人物。
苫米地博士は、彼のもとで長年にわたりコーチング理論を学び、その知見を日本人向けに発展させてきました。

 

PX2は、そんなルーと苫米地博士のエッセンスが融合した“教育版コーチングプログラム”とも言えます。


プログラム全体を通じて、子どもたちが「自分の未来をデザインする力」を育むことを目的としています。

興味がある方は、下記公式サイトもご覧ください。

 

 

また、書籍はこちらになります。

 

 

 

 

 

3.PX2を受けてみて?

 

今回のPX2は、大人も受講できるセミナーで、普段から子どもの教育に携わっている教育者が多数参加していました。


実際に受けてみると、これまでコーチングの学びをしてきたにもかかわらず、自分のマインドの使い方の癖によって、物事の認知にバイアスがかかり、スコトーマ(心理的盲点)が生じていることを実感しました。

特に印象的だったのは、受講期間中に、一時帰国中ということもあり、たまたま大学生の息子から将来の進路に関する相談があったときのことです。
普段だったら、息子の将来を心配して、親の意見を押し付けるような「こうしたほうがいい」「現実的には難しい」といった諭すアドバイスをしてしまうところですが、
そのやり取りの中で、自分が無意識にドリームキラーになっている自覚が出てきました。

PX2では、こうした気づきを得た上で、認知バイアスを外し、自分や他者の可能性を広げる方法を学べます
講義やワークを通して、自分の意識の使い方や思考の枠を整理する体験ができました。

大人であっても、日常生活や教育の場で役立つ学びが多く、「自分のマインドの癖に氣づき、変えていく」ことがどれだけ現実に影響を与えるかを実感する内容でした。

 

 

 

4.PX2を受けたら何が変わる?

 

PX2を受講して感じたのは、自分のマインドの使い方を意識的に整えることの大切さです。
認知バイアスやスコトーマに氣づき、それを外すことで、日常や教育の現場での判断や関わり方が変わってきます

具体的には、これまで無意識にしてしまっていた「ドリームキラー的な反応」を減らし、子どもたちや周囲の可能性を信じて応援できる視点が増えました。
自分自身の意識の使い方を整理することで、行動や選択の幅も広がり、より前向きで柔軟な関わり方ができるようになります。

また、今回の学びを通じて、いつか自分も子どもたちにPX2を紹介する側、コーチングする側になれたら、未来の子どもたちの成長を支援することができるという夢も持つようになりました。
これは単にコーチとしてのスキル向上だけでなく、自分自身の意識の成長と未来への投資でもあります。

PX2は、子どもたちだけでなく、親や教育者、大人にとっても、マインドの使い方を整理し、可能性を広げるきっかけになるプログラムだと感じました。


もし興味がある方には、ぜひ一度体験してみることをお勧めします。

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

 

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