こんにちは。

 

現代氣功(氣幸)を活用し、あなたの心と身体の健康を整え、さらに理想の未来と夢(ゴール)の実現をサポートする氣功師のTakahiroです。

 

このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関する情報を通じて、あなたが理想の未来とゴールを実現するための理解を深め、実践的なアプローチをお伝えしています。

 

 

 

 

    

今回は、

話が通じないのは、

あなたが悪いんじゃない

についてです

 

 

 

お品書き

 

  1. なぜ、話が通じないのか?
  2. “抽象度”って何だろう?
  3. 視点が変われば、見える景色も変わる
  4. “ゲシュタルト”の違いが、抽象度の違いを生む
  5. 相手に伝えるには、“視点を下げる”ことが必要
  6. どんな視点で世界を見るかは、あなたの選択
  7. まとめ

 

 

 

「なんであの人には話が通じないんだろう?」
そんな違和感を感じたことはありませんか?


相手は話を聞いていないように見えるし、こちらの意図も伝わらない──
 

実はその原因は、「抽象度の違い」にあるのかもしれません。

 

 

この記事を読むと:

  • なぜ人によって話が通じにくいのかがわかります

  • 抽象度とゲシュタルトの違いがコミュニケーションのズレを生む理由が理解できます

  • 相手に合わせた伝え方のヒントが得られます

 

 

 

1.なぜ、話が通じないのか?

 

「うん、それはわかるけど、でも……」
「いや、それって違うんじゃない?」
「そんなつもりで言ったんじゃないのに……」

 

──あなたにも、そんな“すれ違いの会話”を経験したことはありませんか?

 

とくに身近な人、たとえば家族や同僚、パートナーとの会話ほど、どうしてこんなに噛み合わないんだろう?と、不思議に感じることがあるかもしれません。

 

こちらは真剣に話しているつもり。
なのに、相手はどこか上の空。

あるいは、まったく違う解釈をして返してくる。

 

「ちゃんと聞いてくれていないのかな?」
「わたしの伝え方が悪かったのかも……」

 

そんなふうに、自分を責めてしまったこともあるかもしれません。

 

でも、安心してください。


それは、あなたが悪いわけではないのです。

そして、相手が悪いわけでもないのです。

 

ただ、“見ている世界そのもの”が違っているだけかもしれません。

その違いを生み出しているのが、これからお伝えする「抽象度」という視点なのです。

 

 

 

2.“抽象度”って何だろう?

 

「抽象度」という言葉を聞いたことがあっても、どこか専門的で、ちょっととっつきにくいと感じる人もいるかもしれません。

 

でも、実はとてもシンプルな概念なんです。

 

■ 抽象度とは、「どれくらい高い視点で物事を見ているか」

たとえば──

  • 「りんご」と言えば、果物の一種です

  • 「果物」は、もっと広く「食べ物」の一部

  • 「食べ物」は、「物質」としても捉えられます

このように、具体的なものを、だんだん広く・高く捉えていくこと「抽象化」と言い、その高さのことを「抽象度」と呼びます。

 

■視点が上がれば、全体が見えるようになる

もう少しイメージしやすくするために、「高層マンション」に例えてみましょう。

  • 1階にいる人は、目の前の植木や壁しか見えません

  • 10階に上がれば、周囲の家々や道路が見えてきます

  • 30階からは、街全体の地形や流れが見えてきます

どの階も「間違っている」わけではありません。
ただ、見える範囲が違うだけなのです。

 

■ 会話がすれ違うのは、“階層”が違っているからかもしれない

あなたが30階から街全体を見ながら話しているとき、もし相手が1階にいて、目の前の木のことしか見えていなかったとしたら──

話が噛み合わないのは、当然かもしれません。

 

「同じ建物にいるのに、見えている景色がまったく違う」

それが、抽象度の違いがもたらすズレなのです。

 

抽象度を知ることは、相手が今、どの階層から世界を見ているのかを感じ取る第一歩になります。

 

そして、もしその違いを意識できたなら──
あなたの言葉は、もっと伝わるようになるかもしれません。

 

 

3.視点が変われば、見える景色も変わる

 

抽象度が変わると、あなたが“何を問題としているか”“何を大切にしているか”も、自然と変わっていきます。

 

これは、単なる知識や理解の問題ではなく、「どの高さの視点から、世界を見ているのか」という意識のあり方そのものなのです。

 

■ 高層階と低層階では、見えているものが違う

たとえばあなたが、30階から街全体を見渡しているとします。
そこには、道のつながり、建物の配置、人の流れなど、全体の構造が見えています。

 

一方で、1階にいる相手はどうでしょう?


彼らに見えているのは、目の前の木やフェンス、そして小さな足元の石ころかもしれません。

 

そのとき、あなたがいくら「その先の交差点で渋滞してるよ」と言ったところで──
相手には、そもそもその交差点の存在が見えていないのです。

 

だからこそ、どんなに丁寧に説明しても、「は?今はこの木が邪魔で見えないだけなんだけど?」という反応が返ってきたりします。

 

■ あなたが“全体”を見ていても、相手には“部分”しか見えていないことがある

視点の違いは、善悪ではありません。


でも、そこに氣づかないまま会話を続けると──

  • 「なんで伝わらないの?こんなに明確なのに」

  • 「そんな細かいことじゃなくて、もっと全体を見てよ」

と、すれ違いが摩擦や不満になっていくのです。

 

■ 抽象度のズレは、意識の“階層の違い”

相手が見ているのは、木。
あなたが伝えたいのは、森。

 

この視点のズレを自覚できたとき、初めてあなたは、「相手に合わせて階層を下げる」という選択ができるようになります。

これが、対話において最も大切な“氣づき”のひとつです。

 

視点が変われば、世界が変わります
あなたがその変化に氣づくことで、会話の風景もまた、やわらかく変わっていくのです。

 

 

 

今日は、長くなってしまいそうなので、ここまでにしようと思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

 

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