こんにちは。


現代氣功(氣幸)で、あなたの心と身体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。

このブログでは、現代氣功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。

 

 

 

12月の感謝のヒーリング参加者募集中

 
12月22日(日) 午前8時~ 45分程度
 

今回のテーマは、

『さらに浄化を進め、もっと軽やかに。免疫力を高め、新年を迎えよう。』

です。

 

ライン友だち追加の上、

『12月22日』とメッセージして下さい。

※前日12月21日の正午に、募集を締め切ります。

 

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(@892qdvepで検索いただけます)

 

 

 

 

今回は、

『痛いの痛いの飛んでけ』

を科学してみる

についてです。

 

 

 

お品書き

 

  1. 認知科学の視点:痛みの正体
  2. 情報空間の視点:痛みのイメージを書き換える
  3. エリクソン催眠の視点:言語による内部表現の書き換え
  4. 氣幸の視点:非言語による内部表現の書き換え
  5. 強力なホメオスタシス同調の状態と書き換えの効果

 

 

 

 

1.認知科学の視点:痛みの正体

 

子どものころ、お母さんに「痛いの痛いの飛んでけ」と言われた経験はありませんか?

その時、痛みが少し和らいだように感じたことがあるかもしれません。

 

この言葉が持つ力には、脳の働きや心の仕組みが関わっています。

 

 

痛みは、身体からの感覚だけでなく、脳がその感覚をどう解釈するかによって生じます。

 

たとえば、けがをした時、身体から送られる信号が脳に届き、脳がそれを「痛い」と認識すると、あなたは痛みを感じます。

 

しかし、痛みはただの身体的な感覚ではなく、脳の認識によって変化します。

 

 

「痛いの痛いの飛んでけ」という言葉が、脳にどう作用して痛みを和らげるのでしょうか?

 

この言葉を聞くことで、脳はその意味に基づいて痛みの認識を変え、結果として痛みが軽減されるのです。

 

 

 

2. 情報空間の視点:痛みのイメージを書き換える

 

「痛いの痛いの飛んでけ」の言葉が持つ力は、あなたの「情報空間」における痛みのイメージを書き換えることにあります。

 

情報空間とは、あなたが頭の中で作り出すイメージや思考の領域です。

 

 

痛みは、身体的な信号としてだけでなく、あなたがその信号をどう解釈し、心の中でどんなイメージを作り出すかにも影響されます。

 

 

痛みを感じるとき、脳はその痛みの信号を受け取りますが、どのように解釈するかは脳の働きに依存しています。

 

身体からの痛みの信号が脳に届くと、それが意識に上がり、「痛い」と感じるわけです。

 

この過程で、Rゆらぎ(痛みが意識に上がるプロセス)が重要です。

 

「痛いの痛いの飛んでけ」という言葉があなたのリアリティをゆらがせます

痛みを意識に上げ、痛みに対する新しい解釈を脳に与えます。

言い換えれば、言葉が脳の情報空間に働きかけ、痛みのイメージを変え、痛みを軽減するのです。

 

このあなたの内部表現の書き換えによって、情報空間での変化が物理空間に反映され、実際の痛みの感覚が変わることを意味します。

 

言い換えれば、情報が先に変わり、その後に物理的な痛みの感覚が変化する(情報が先物理が後)のです。

 

 

 

3.エリクソン催眠の視点:言語による内部表現の書き換え

 

内部表現の書き換えには、言語と非言語の方法があります。

 

 

「痛いの痛いの飛んでけ」という言葉がどのように痛みに働きかけるかというと、言葉を使って無意識に作用し、痛みに対する認識を変えているのです。

言葉を使って、あなたの内部表現を書き換えているのです。

 

 

これは、催眠療法の先駆者であるミルトン・エリクソンが用いた方法と似ています。

 

エリクソンは、無意識に働きかけることで痛みの認識を変える技法を使用していました。

 

言葉によって無意識に変化を促し、痛みの感覚を軽減するのです。

 

「痛いの痛いの飛んでけ」という言葉も、この方法の一環で、痛みを意識の中で再認識させ、結果的に痛みを和らげます。

 

 

 

4.氣幸の視点:非言語による内部表現の書き換え

 

現代氣功(氣幸)の視点では、書き換えは非言語で行われます。

 

氣幸では、痛みの情報をあなたの内部表現から取り去ります。

これは、痛みの情報を浄化するということです。

 

 

浄化のプロセスでは、はじめに、あなたの痛みを意識に上げます。(Rゆらぎ)

そして、五感を介して感じた痛みの情報が、「飛んでいく」「なくなる」と感じる臨場感を作り出し、そのイメージをあなたに情報として送り込む(ホメオスタシス同調)ことで、情報空間にある内部表現が書き換わり、物理空間の痛みの感覚が変わるのです。

 

ホメオスタシス同調とは、個人の身体や心が持つエネルギーのバランスを他者のエネルギーと調和させることです。

 

このプロセスでは、言葉を使う代わりに身体や心のエネルギーを調整し、痛みを解消するための「情報の変化」を促します。

 

氣幸では、この非言語的なアプローチで、痛みの感覚が変わるのです。

 

 

5.強力なホメオスタシス同調の状態と書き換えの効果

 

「痛いの痛いの飛んでけ」が非常に効果的である理由は、親子間の強い信頼関係に基づいた「ホメオスタシス同調の状態」が作用しているからです。

 

お母さんと子どもの間には深い絆(ハイパーラポール)があり、その絆を通じて言語や非言語で強い影響を与えます

 

 

ハイパーラポール下の強力なホメオスタシス同調の状態では、「痛いの痛いの飛んでけ」という言語や非言語が非常に大きな力を持ち、痛みの認識が急速に変化します

 

「痛いの痛いの飛んでけ」という言葉が、単なる言葉ではなく、深い信頼関係の中での強力なメッセージとして作用し、痛みが軽減されるのです。

 

このように、強力なホメオスタシス同調の状態では、言語や非言語による書き換えが非常に効果的に働きます。

 

結果、痛みが軽くなるのです。

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
 

最後までお読みいただいたささやかなお礼として、このページを見ながらあなたの体や心の痛みを思い浮かべると、それが軽減されるようなヒーリングを施しています

 

 

 

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