こんにちは。


現代気功(氣幸)で、あなたの心と体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。

このブログでは、現代気功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。

 

 

 

今回は、日本一時帰国中の

東京都台東区周辺のお散歩

についてです。

 

 

お品書き

  1. 入谷の朝顔まつり 
  2. 入谷から上野の森へ
  3. ランチとじんざもみ

 

 


1.入谷の朝顔まつり

 

前日の金曜日は、朝から晩まで、予定が詰まっていて、バタバタでした。

土曜日は、時間が空いていたので、妻とお散歩に行ってきました。

 

久しぶりの日本の夏を満喫したかったので、夏祭りをやっているところに。

探したら、台東区入谷(入谷といえば鬼子母神で有名ですが)の朝顔まつり(朝顔市)が見つかりました。

 

今年は、7/6-8の日程です。

お昼からは歩行者天国だそうです。

到着した時は、歩行者天国になる前でした。

そのせいか歩道はとっても混んでいました。

 

 

 

 

これだけの朝顔が並んでいるのは圧巻です。

まさに、日本の夏というイメージです。

納涼感もあって、日本の夏を満喫するというコンセプトにもマッチしていて、とても良かったです。

 

 

 

2.入谷から上野の森へ

 

入谷を後にして、お散歩は続きます。

 

次の目的地は、上野の森です。

東北新幹線・山手線・常磐線・東北本線などの線路を超えて、上野の森方面へ。

 

はじめに、輪王寺(両大師)をお参りしました。

 

 

 

※両大師の由来は
もともとの創建は正保元(1644)年で、前年に亡くなられた天海大僧正を祀る「開山堂(かいさんどう)」でしたが、後に寛永寺本坊内にあった慈恵堂(じえどう)から慈恵大師像を移し、慈恵・慈眼のお二人のお大師をお祀りしたことから一般に“両大師(りょうだいし)”と呼ばれ、庶民に信仰されています

だそうです

 

そこから、東京国立博物館を横目に見ながら、

 

博物館の裏手にある寛永寺に立ち寄りました。

残念ながら、寛永寺は修復中でした。

 

※寛永寺って

開基は江戸幕府3代将軍の徳川家光であり、開山は天海、本尊は薬師如来である。 徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠る

とあります。

 

どこでも、外国の方が増えているのに驚きです。

寛永寺で見かけた方は、御朱印帳を大事に抱えていました。

ちらっと見えたのですが、かなりの御朱印を集めていました。

 

御朱印は日本人にとっても魅力的です。

レイアウトだったり、朱と黒とのコントラストだったり、文字の変化や力感だったりと、外国人にとっては、日本的な要素と相まって、さらに魅力的に映るんだろうなと思いました。

 

 

 

3.ランチとじんざもみ

 

その時点で、午後1時を回っていました。

谷中方面に歩きながら見つけた、『甚三紅(じんざもみ)』という素敵な日本料理屋さんでランチを頂きました。

 

暑さのなか歩き回ってきたので、ビールが染みるほどおいしかったです。

 

ランチは、お店の名前を冠した「じんざもみ膳」を頂きました。

全てのお料理に手が込んでいて、何を食べてもとってもおいしかったです。

 

 

 

店主に、『じんざもみ』の意味を聞いてみました。

 

なんと、色なんだそうです。

とっても素敵な色ですよね。

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

最後まで、読んでくださったお礼として、このページを見ながら、あなたの体や心の痛みを思い浮かべれば、それが軽減するようにしておきますね