こんにちは。
現代気功(氣幸)で、あなたの心と体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。
このブログでは、現代気功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。
お品書き
- 意気血とは
- 手あてによるヒーリング (1)
- 手あてによるヒーリング (2)
- 手で払い除けるヒーリング
- 呼吸によるヒーリング
1.意気血とは
あなたは、意氣血って言葉を聞いたことがありますか?
意識・氣・血液のことです。
あなたが意識を向けたところに、氣が集まります。
氣が集まるところに、血液が流れます。
血液が流れれば、血液の効能によって、不調の箇所が改善・修復されます
■血液の効能
①「物質の運搬」
栄養素や酸素などを届け、二酸化炭素などを回収する
②「生体防御」
病原体・異物や体内の壊れた組織・異常な細胞を排除する
③「組織修復」
傷ついた血管などの組織を修復する
④「内部環境の調節」
体温や血液の酸性・アルカリ性(pH)を一定に保つ
ですから、あなたが不調を改善したいところに意識を向ければ、自己ヒーリングできます。
これは、現代気功(氣幸)の基本「意識に上げること(=Rゆらぎ)」そのものです。
※RゆらぎのRはReality(現実)です。
そこに意識を向けることで、あなたの現実(の視点)が変わります。
そこに意識のある別の現実がやってきています。
このRealityが揺らぐことをRゆらぎといいます。
友人と明日のゴルフの話をしていて、明日は晴れるかなといわれたとします。
この時に、あなたの意識は目の前の現実から、目の前に存在しない(情報空間にある)天気に移ります。
見ている視点が変化していますよね。
あなたの現実は友人によって揺らがされています。
2.手あてによるヒーリング (1)
子供のころ、おなかが痛くなると、お母さんが優しく手を当ててくれたことを覚えている方も多いかと思います。
なぜかわからないけど、おなかの痛みが緩和されたのではないでしょうか。
これが、氣の力です。
お母さんが癒したい一心で、手あてをしてくれたからこそ、その意識によって、おなかに氣が集まり、そこに血が流れ、症状が緩和されたということです。
氣幸師であれば、情報空間から「秘伝の氣」という無尽蔵の氣を引き出して、自分の氣を消耗させないようにしながら、ヒーリングします。
ほとんどのお母さんは、氣幸師ではないので、無意識に自分の氣(先天の氣・後天の氣)を消費して、癒しくれたのだと思います。
※先天の氣は、生まれたときに親から受け継いだ氣で、尽きると死んでしまいます。
後天の氣は、食事などから取り入れる氣のことです。
この手あては、手軽で誰でもできるので、お勧めです。
あなたが、ヒーリングしたい箇所に意図をもって手を当てるだけです。
※意図というのは、楽になってうれしい、このあと遊びに行けて楽しいなどで良いです。
直接手を当ててもいいですし、手を当てているイメージをしても良いです。
その際、手から氣が出ていると思っておけば、なおよいです。
自分で自分をヒーリングする場合には、氣の消耗を心配する必要はありません。
3.手あてによるヒーリング (2)
手あてするときに、その手に「浄化」と書いてみてください。
すると、あなたの手が、「浄化」の手に変わります。
その手を先ほどと同じ要領で、手当してみてください。
あなたのヒーリングしたい箇所の邪気などを浄化しながら、ヒーリングできます。
4.手で払い除けるヒーリング
あなたが「浄化」と書いた手で、まるで埃を払うように、ヒーリングしたい箇所を払い除ければ、邪気などの不要な情報を取り除くことができます。
実際には、あなたの物理身体を払い除けているようで、情報空間にあるあなたの身体(情報身体)から、不要な情報を取り除いています。
少しだけでも、その意識をもって、払い除けるとより効果を見込めると思います。
慣れてくれば、少ない回数で、浄化できますが、最初のうちは、何度も何度もやってみてください。
浄化が上手くできれば、ヒーリングしたい箇所が軽くなったり、温かくなったりと変化が出てくるかと思います。
5.呼吸によるヒーリング
このヒーリングを行うときには、多くても10回以下/分の呼吸回数になるように、ゆったりとした呼吸を心がけてください。
呼吸を吸うときに、
・吸う息とともに、光の粒が身体の中に取り込まれる。
・取り込まれた空気と光の粒がのヒーリングしたい箇所に集まっていく
ことをイメージしてください。
呼吸を吐くときには、
・吐く息とともに、身体から不要なものや黒いものが全て出ていく
ことをイメージしてください。
この呼吸を繰り返すほど、あなたはヒーリング効果を感じられると思います。
以上、簡単で手軽にできる自己ヒーリングについて、紹介してみました。
今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。
最後まで、読んでくださったお礼として、このページを見ながら、あなたの体や心の痛みを思い浮かべれば、それが軽減するようにしておきますね