作業療法士をOTと言いいます
運動関連の発達を診てくれる先生です
2ヶ月に1回位の予約で、
私の地域では市の支援で無料で受けられます
一回1時間、
室内でトランポリンやブランコや滑り台、平均台を使って、遊びも交えて先生とやり取りをしながら、作業を促す時間です
息子はOTが大好き!
自閉症はコミュニケーション障害と言われます。なので自分に合わせてくれる人との時間というのは貴重

息子にとっては、自分にペースを合わせてくれる先生との、この上ない楽しいコミュニケーションの時間みたいです
今日はカラーコーンを使って、輪投げをしました
数字大好きな息子は、
カラーコーンに得点を書いた紙を作り、貼り付け、その作業がとっても楽しかった様子
得点を貼り付けた後、先生が見本で輪投げをしました
息子は自分の番になっても一向に輪を投げず
このカラーコーンに入れたら10点、
こっちは20点、
100点に入れるのは遠いから難しい、、
と、ゲームの説明を延々と繰り返していました
あー、やっぱりダメだなぁ〜〜
と眺めてたんですが
今日初めてふと思ったんです
あーそっか。
息子はゲームに取り組むより、今はゲームの内容だけを繰り返すのが安心するんだ
まだそこから抜け出したく無いんだなぁ
特に急かしたりしない先生が今日は相手をしてくれてる貴重な時間だから、
余計に自分の安心する時間をたっぷりと感じているんだな
そこに息子の自由があるんだな
と
そして、そんな息子の自由に今まで気付けて無かったんだなと
私は最近思った事があって
その人の特性って
その人自身の生きる力なんじゃないか
と言う事
障害含め、
人はみんな同じじゃ無い
同じじゃ無いってことは他にいないって事
他にいないってことは自分が生きるしか無いって事
理解されない時こそ
猛烈な思いが煮え滾る
その滾る思い
それこそが生命力なんじゃないか
だから私は、
息子が他人と違うからこそ、息子の命を信用します



