最近ペタ、コメント出来なくてごめんなさい。
ちょっとそんな気持ちになれなくて。
暗いブログになるので書くの迷ったけど、自分の気持ちの整理が出来ないので書きます。
先週の日曜9月1日午後8時前に彼氏の家の犬が突然死しました。
彼氏の家の犬と言っても、私は彼氏の家でほとんどいるので、自分の家の犬と同じ。
レオ8歳コーギー。
今年の6月に、癌が見つかり抗がん剤の治療をしてました。
運良く抗がん剤がレオには効き、癌はよくなり、レオも何もなかったように元気。
ご飯も沢山食べてました。
亡くなる一週間前に少し元気が亡く、8月26日病院に連れて行くとヘルニアと診断。
腰痛の為に元気がないのだと。
正直腰痛で?って思い、他の病院に連れて行ったけど、診断は同じヘルニア。
コーギーは足が短いからヘルニアになりやすいとは知ってはいたけど、私は我が家で飼ってる犬がゴールデンでヘルニアとは無縁だった為、正直ヘルニアなら命に関わらないから少し安心してしまった。
とりあえずヘルニア初期だから、一週間散歩を辞めて痛み止めの薬で様子をみましょうとの事。
痛み止めを飲む為抗がん剤の注射は今週は辞めて来週から再開しましょうと。
少し元気がないものの、土曜までご飯はたくさん食べました。
日曜。朝までは普通だったけど、後ろ足が立たなくなり転けた。
お昼、みるみる呼吸が荒くなり、寝たまま動けない。
いつも通う病院に連絡するもいつもなら診断してるのに留守電。
その他の病院に電話しまくったがその日に限って留守電。
彼氏と私で電話じゃダメだからとにかく病院に直接行ってみたけど不在の様子。
他の病院も手当たり次第行ったものの、その日は東京で医師会があり、先生が全員不在と。
ありとあらゆる病院に電話したけど、どこも同じで先生が医師会に行って不在。
看護婦だけでは何も出来ないと。
泣きそうになりながら手当り次第電話したら、一軒だけ先生がいる病院を見つけ、レオを連れて皆で移動の最中、レオの通う病院の先生が留守電を聞いて何とか早く帰ってくれてるとの事。
引き返し病院に連れて行ったら、レオを見るなり先生は厳しい顔になり頭を抱えた。
ごくごく本当にごくマレに、ヘルニアが上半身に上がってくる事があると。
でも、それは実際手術で開けて見ないと探せない事。
しかも探せた所で手術は出来ず、閉じるしかできないと。
そうなると2日、3日の命だと。
先生も今までヘルニアが上半身に上がる状況の犬は一匹しか見たことないと。
それ位レオはまれなケースだと。
でも、状況はその一匹しか見たことない症状と同じだと。
治療としてはダメもとで注射をしてもいいが、正直それが効くまでレオがもつかどうかと言われた。
もし明日の朝を迎えれたら再度注射で治療をしましょうと。
先生はきっと厳しい現実をわかってたんだろう。
とにかく出来る治療は全てしてあげたくて彼氏、彼兄、彼ママ、と注射をする事に。
祈るような気持ちで帰宅。
あとはレオの生命力を信じて祈るしかなかった。
朝から夕方まで皆何も食べてなくて、ほんの数分急いで晩御飯を食べた。
そしてレオの部屋に戻ると皆を待ってたようにレオは数分で眠るように天国に逝った。
その瞬間レオは涙を流した。
科学的に言うと、身体の力が抜けて涙が出たのかもしれない。
でも、あれはきっとレオのお別れの涙。
皆で泣いた。涙って枯れない。泣いても泣いても枯れない。
翌日、ペット霊園で火葬してもらい、骨になったレオを見ると現実を受け入れるしかなかった。
レオが来た時、小さくて小さくて、落としたら壊れそうな位小さくて、ほとんど毎日私と彼氏が夕方の散歩してたから色々思い出が有り過ぎて辛い。
何か大きいハムスターみたいで、後ろ足を揃えて走るからウサギの走り方みたい。
秋になると裏山の土手でロングコースの散歩。隠れんぼを沢山した。
隠れんぼが楽しみで、又涼しくなったら裏山で遊ぶ予定だった。
聞こえてるのに聞こえてないふりしてよくシカトするレオ。
調子にのった顔
やっぱりあまりの急な出来事で、納得出来ない私達。
最近まで調子にのった顔して散歩してたんだよ?
だって1日での出来事なんだもん。
ヘルニアとか今まで一度も言われた事ないから。
彼氏ももし、あの時抗がん剤の注射をしていたらとか、もし、あの時あーしてたらとか受け入れてない。
本当にレオは今天国に逝くべきだったのか?
2人で話す事もレオのことばかり。
彼ママも同じ。
最近の私は仕事とバイトが忙しく多忙。
それなのに、レオを看取れて骨まで拾ってあげれたのは奇跡なくらい。
彼ママも、本当全員いる時にこのタイミングは本当に奇跡だと言ってた。
レオは天国に逝く日にちを決めていたのだろうか。
私の家は彼氏の家と違い、沢山ワンコがいて、今までも何回も看取る経験はあるけど、何回経験しても辛い。
当たり前だよね。
家族なんだもん。
我が家には三匹のワンコがいます。
正直この経験をあと三回しないといけないと思うと耐えれなくなる。
でも、命ある限り沢山の愛情を注ぎ幸せな犬生をおくらせてあげたいなと思う。
ワンコは忠実だから、飼い主が悲しがっていたら心配で天国に逝けないんだって。
だから、もう泣かないよ‼
でも忘れない。
何度も言ったと思うけど、レオ‼
又会おうね‼
レオありがとう。
iPhoneからの投稿
ちょっとそんな気持ちになれなくて。
暗いブログになるので書くの迷ったけど、自分の気持ちの整理が出来ないので書きます。
先週の日曜9月1日午後8時前に彼氏の家の犬が突然死しました。
彼氏の家の犬と言っても、私は彼氏の家でほとんどいるので、自分の家の犬と同じ。
レオ8歳コーギー。
今年の6月に、癌が見つかり抗がん剤の治療をしてました。
運良く抗がん剤がレオには効き、癌はよくなり、レオも何もなかったように元気。
ご飯も沢山食べてました。
亡くなる一週間前に少し元気が亡く、8月26日病院に連れて行くとヘルニアと診断。
腰痛の為に元気がないのだと。
正直腰痛で?って思い、他の病院に連れて行ったけど、診断は同じヘルニア。
コーギーは足が短いからヘルニアになりやすいとは知ってはいたけど、私は我が家で飼ってる犬がゴールデンでヘルニアとは無縁だった為、正直ヘルニアなら命に関わらないから少し安心してしまった。
とりあえずヘルニア初期だから、一週間散歩を辞めて痛み止めの薬で様子をみましょうとの事。
痛み止めを飲む為抗がん剤の注射は今週は辞めて来週から再開しましょうと。
少し元気がないものの、土曜までご飯はたくさん食べました。
日曜。朝までは普通だったけど、後ろ足が立たなくなり転けた。
お昼、みるみる呼吸が荒くなり、寝たまま動けない。
いつも通う病院に連絡するもいつもなら診断してるのに留守電。
その他の病院に電話しまくったがその日に限って留守電。
彼氏と私で電話じゃダメだからとにかく病院に直接行ってみたけど不在の様子。
他の病院も手当たり次第行ったものの、その日は東京で医師会があり、先生が全員不在と。
ありとあらゆる病院に電話したけど、どこも同じで先生が医師会に行って不在。
看護婦だけでは何も出来ないと。
泣きそうになりながら手当り次第電話したら、一軒だけ先生がいる病院を見つけ、レオを連れて皆で移動の最中、レオの通う病院の先生が留守電を聞いて何とか早く帰ってくれてるとの事。
引き返し病院に連れて行ったら、レオを見るなり先生は厳しい顔になり頭を抱えた。
ごくごく本当にごくマレに、ヘルニアが上半身に上がってくる事があると。
でも、それは実際手術で開けて見ないと探せない事。
しかも探せた所で手術は出来ず、閉じるしかできないと。
そうなると2日、3日の命だと。
先生も今までヘルニアが上半身に上がる状況の犬は一匹しか見たことないと。
それ位レオはまれなケースだと。
でも、状況はその一匹しか見たことない症状と同じだと。
治療としてはダメもとで注射をしてもいいが、正直それが効くまでレオがもつかどうかと言われた。
もし明日の朝を迎えれたら再度注射で治療をしましょうと。
先生はきっと厳しい現実をわかってたんだろう。
とにかく出来る治療は全てしてあげたくて彼氏、彼兄、彼ママ、と注射をする事に。
祈るような気持ちで帰宅。
あとはレオの生命力を信じて祈るしかなかった。
朝から夕方まで皆何も食べてなくて、ほんの数分急いで晩御飯を食べた。
そしてレオの部屋に戻ると皆を待ってたようにレオは数分で眠るように天国に逝った。
その瞬間レオは涙を流した。
科学的に言うと、身体の力が抜けて涙が出たのかもしれない。
でも、あれはきっとレオのお別れの涙。
皆で泣いた。涙って枯れない。泣いても泣いても枯れない。
翌日、ペット霊園で火葬してもらい、骨になったレオを見ると現実を受け入れるしかなかった。
レオが来た時、小さくて小さくて、落としたら壊れそうな位小さくて、ほとんど毎日私と彼氏が夕方の散歩してたから色々思い出が有り過ぎて辛い。
何か大きいハムスターみたいで、後ろ足を揃えて走るからウサギの走り方みたい。
秋になると裏山の土手でロングコースの散歩。隠れんぼを沢山した。
隠れんぼが楽しみで、又涼しくなったら裏山で遊ぶ予定だった。
聞こえてるのに聞こえてないふりしてよくシカトするレオ。
調子にのった顔
やっぱりあまりの急な出来事で、納得出来ない私達。
最近まで調子にのった顔して散歩してたんだよ?
だって1日での出来事なんだもん。
ヘルニアとか今まで一度も言われた事ないから。
彼氏ももし、あの時抗がん剤の注射をしていたらとか、もし、あの時あーしてたらとか受け入れてない。
本当にレオは今天国に逝くべきだったのか?
2人で話す事もレオのことばかり。
彼ママも同じ。
最近の私は仕事とバイトが忙しく多忙。
それなのに、レオを看取れて骨まで拾ってあげれたのは奇跡なくらい。
彼ママも、本当全員いる時にこのタイミングは本当に奇跡だと言ってた。
レオは天国に逝く日にちを決めていたのだろうか。
私の家は彼氏の家と違い、沢山ワンコがいて、今までも何回も看取る経験はあるけど、何回経験しても辛い。
当たり前だよね。
家族なんだもん。
我が家には三匹のワンコがいます。
正直この経験をあと三回しないといけないと思うと耐えれなくなる。
でも、命ある限り沢山の愛情を注ぎ幸せな犬生をおくらせてあげたいなと思う。
ワンコは忠実だから、飼い主が悲しがっていたら心配で天国に逝けないんだって。
だから、もう泣かないよ‼
でも忘れない。
何度も言ったと思うけど、レオ‼
又会おうね‼
レオありがとう。
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