山の日

2014年(平成26年)に制定され、2016年(平成28年)に施行された改正祝日法により新設された。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。

国民の祝日に「海の日」(7月第3月曜日)があるなら「山の日」も、ということで、日本山岳会をはじめとする全国「山の日」協議会加盟諸団体を中心に制定運動が起こった。お盆前の8月12日とする予定であったが、日航機墜落事故が起きた日であるとして反対され、8月11日となった。8月11日という日付に特に意味はなく、山に関する特別な出来事などが由来ではない。

だとさ。

 

割といい加減に、何の日でも出来る感じである(笑)

 

4年前の2020811日(火)函館曇り 旅32日目 

加藤健一事務所公演「煙が目にしみる」20公演目 千穐楽 函館市民会館(1370席)

昼過ぎにホテルの窓を叩きつけるような雨が降ったが、ホテルを出る頃には雨も上がる。

14時30分少し前にホテルを出発。劇場までの約30分を歩く。

15時過ぎ楽屋入り。

最後の場当たり終了後にスタッフキャスト全員で。

18時35分、5分押しで開演。20時過ぎに終演。

泣いても笑っても本日千穐楽。世の中新型コロナ感染の影響で、芝居を劇場で上演するにも色々制約がある中、各地の演観の皆様の努力と、勿論スタッフや共演者の皆さんの力によって、公演は20回とそれ程回数は多くはなかったけれど、移動や待機の日数も入れると32日間、怪我も病気もなく無事終了する事が出来た。

 

2020年「煙が目にしみる」公演振り返りシリーズはおしまい。

 

じきに稽古が始まる作品