ボストン→サンフランシスコ間は次男と三男が寝ていたので6時間半は意外と早かったです
いつもくっついてます。
乗り継ぎに不安があったので一刻も早く降りたいのに、定時に着陸した機体が停止したまま動きません
アナウンスによると空港が混雑していてゲートが全て埋まっているので場所があくまで待ちます、とのこと。
時間がどんどん過ぎていくのでかなりヤキモキしました到着してから結局ゲートに着くまで45分機内で待たされました〜。
国内線はターミナル3に到着し、歩いてインターナショナル ターミナルへ。
同じ路線で帰ったお友達が以前、混雑して移動が大変だったと聞いたのでこれがかなり不安だったのですが、インターナショナルという案内表示通りに進んで行くと子どもの足で15分で迷わず着きました
搭乗口で預けると着陸した時も降りた場所ですぐにストローラーを使えるので便利なのですが、ストローラーを出してもらうのに時間がかかることがあります。
今回は乗り継ぎが心配すぎてそのストローラーを待つ時間も勿体ないとストローラーも預け荷物にしたので三男は抱っこ紐で連れていました
なので長男のバックパックに機内で使うものをたくさん詰め込んで背負ってもらったのだけど、重いのに文句ひとつ言わずに持ってくれて助かりました〜
無事に大阪(関空)行きのゲートに辿り着きホッとしましたー
ゲートを確認してから子ども達をトイレに連れて行きその後は「ママ、どうしてもコーヒー飲みたいからカフェについて来て」とお願いし、疲れている子ども達を連れてカフェへ。
カフェに着くと混んでるし、子ども達を随分待たせてしまったけど無事に大きなアイスカフェラテを買って(自分の分だけ。笑)ゲートへ戻りました
サンフランシスコに着いてスマホを見ると夫から何通もテキストがきてました‥
ヤキモキしてた夫に無事ゲートに着いたことを知らせるとホッとしていました
2時間弱あった乗り継ぎ時間もあっと言う間で大阪行きの飛行機に乗り込んだらホッと一安心しました
離陸するときになり三男がぐずりだし焦ったけどすぐに泣き止んでくれました。
あんなに欲しくて買ったカフェラテが邪魔で早く飲み終えたいけど飲み終わらず途中でこぼすし災難でした
ランチはバーベキューチキンかベジタブルだったのでチキンをチョイス。
(一応、選ぶ際に辛くないか尋ねたらわからないと言われた)
先に食べ始めた長男が辛い!と言うので次男のものはベジタブルに交換してもらいました
長男は辛いと言いつつもバーベキューチキンを完食。変わったものは食べない次男は枝豆と卵だけ食べ、あとは作って持ってきたオニギリを食べました。
今回、オニギリを6つ作って持ってきたので本当に良かったです
11時間半のフライトも次男と三男がよく寝てくれたので私はゆっくり映画を見て過ごせたのであっという間でした
映画は「今夜、ロマンス劇場で」と「DESTINEY 鎌倉物語」は最初の10分ほどであまり内容がよくわからないので見るのをやめました
「火花」と「The 15:17 to Paris」と「blank 13」を見ました。特別良かった〜と感動するものは正直なかったです
前回日本へ帰った時は1歳になったばかりの次男が全く寝てくれず、夫と交代で抱っこして一睡も出来なくて疲れた記憶しかなかったのですが、今回は拍子抜けするくらい子ども達がおりこうさんで助かりました(次男が起きてる間は少し大変だったけど)
トイレも長男と次男が2人で行ってくれました。私がトイレに行く時は長男が三男を抱っこしてくれていました
関西国際空港に着いて入国審査も並ぶことなくあっという間でした
飛行機を降りてから電車?移動してエスカレーターなども使ったので、やはりストローラーがなかった方が楽でした
しかし、手荷物を取るのに三男を抱っこしては大変だったかなぁ〜と思いながらターンテーブルの前で荷物を待っていたらすぐに空港職員の方が「荷物おとりしますね!」と来てくださり全部荷物を取ってカートに乗せ、ストローラーとカーシートもビニールから出してすぐ使えるようにセットしてくれました。
スーツケースが一つ大きく凹んでいて、修理の手続きもさっとしてもらえました。
本当にありがたかったです
空港には兄と母が迎えに来ていました
久しぶりの実家はやっぱり落ち着きます
1ヶ月ちょっとのんびり過ごします