武蔵小杉駅から相模鉄道直通電車に乗って出発。
昭和59年1月31日まで御幸信号扱所と呼ばれた地点で
横須賀線から分岐。東海道貨物線に入る。
相模鉄道直通電車開業から1年半が経つけれど
東海道貨物線を走るのは興奮する。
新川崎駅と鶴見駅構内を通過して、
京浜急行花月総持寺駅横から生見尾トンネルに入る。
東海道貨物線の建設に当たり
横浜市民が強硬に反対したので、
横浜線大口駅付近で交差するのだが
明かり区間はコンクリートのシェードに覆われている。
壁に反響する走行音がかすかに変わるので
明かり区間と知れるが
スマホを見てイヤホンをした旅客は気づかない。
羽沢横浜国大駅から相模鉄道に入る。
開業日のフィーバーが嘘のように閑散としている。
西谷駅で相模鉄道本線に合流。
二俣川駅ではいずみ野線に乗り継いだ。
相模鉄道いずみ野線に乗るのは、
横浜市営地下鉄ブルーライン脱線事故(2019年6月)の
振替輸送以来だなぁ。
南万騎が原駅で降りる。
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