旦那さんと付き合った記念日のお祝いとして
ピエール・ガニェールで
ランチをしました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
どんなレストランかというと…
「三ツ星シェフとして名高い美食の巨匠ピエール・ガニェール氏がプロデュースする現代風フランス料理のレストランで、世界で展開する同氏のレストランの中でももっとも天空に近い高層階に位置します。厳選された素材に情熱が注ぎ込まれるガニェール氏の料理は常に驚きに満ち溢れ、きめ細やかなサービス、洗練された空間、息をのむ素晴らしい景観と共に、感動を呼び醒ますような価値ある時間をご提供します。」
とのことです！(引用:一休.com)
ガッツリ引用させていただきました
←
←事前にどのクチコミを見ていても、
絶賛の嵐だったので楽しみでした
やってきました！
ANAインターコンチネンタルホテル東京
レストランはあります！
分かりづらいけど東京タワーが見えます
本日のコース
本日のコース
１品目ウェルカムフード
ウェルカムフード
右がワサビの葉っぱとトマトのゼリー寄せ
左が一口で食べられるコロッケなど
奥がシナモンなどのスティック
２品目パン
パン
３種類とも美味しくて、私は特に一番右の小さいパンが柔らかくて好きでした
３品目カクテルド・ポッシュ
カクテルド・ポッシュ
５種類の前菜です！
１つ目はメロンのソルベとルビーグレープフルーツのジュレ
２つ目はアオリ烏賊＆コールラビ
コールラビはドイツの野菜だそうです！
烏賊とマッチしていました
３つ目は赤キャベツのスープ
私の好きなチーズが入っていました
４つ目は蕪
ビネガーでマリネしているのですが、
そんなに酸っぱさを感じませんでした
５つ目は白インゲンマメのスミタン＆モルタデッラと水菜のサラダ
モルタデッラはいわゆるボローニャソーセージ
一口食べた瞬間「あ、好き
」と思いました（笑）
」と思いました（笑）４品目赤ビーツの香る鱸のグリエ
赤ビーツの香る鱸のグリエ
全記事でも書いた通り、私は魚があまり得意ではありません
だが、しかし！これは違う！！！！！！
赤ビーツのソースと鱸が合うわ合うわ
鱸って美味しいんだなと食わず嫌いだった自分を恥じました。
口休めとして一緒に出てきたのが
アスパラガスのロワイヤル ハマグリ
口休めと言わず、長い間食べていたい味でした
ホロホロ鶏胸肉のロースト＆海老＆ミニ椎茸
ホロホロ鶏は非常に飼育が難しいらしく、
ヨーロッパでは食鳥の女王として一般家庭でも
高級食材としても需要が高いそうです
初めて食べたけど…ジューシーで美味しい
コーヒーの香るフォアグラのシャンティーのタルトレット
２品目はレモン風味のムース
３品目はチョコケーキ
これらをコーヒーと一緒にいただきました！
ピエールガニェールは初めてでしたが、
口に入れた瞬間コーヒーが口の中いっぱいに広がりました
６品目特選デザート
特選デザート
１品目はピスタチオと苺とホワイトチョコのプチケーキ
ラズベリーのムースとグリーンピースが
浮かんでいます
旦那さんがしきりに「大人の味がする」と
」と言っていた通り、確かに大人の味
…語彙力がなくて申し訳ございません(；∀；)
４.５品目はプチガトー＆梅ジュース
プチガトーはどれも幸せを感じる味
梅ジュースは見た目可愛く後味さわやか
味はさすが９年連続ミシュラン２つ星
どれも口に運ぶ度に「美味しい」と言っていました
味が最高なのはもちろん、見た目が美しいのも素晴らしい！！！
次はディナーで訪れたいと思います(*･∀･)ﾉ゛