両親を看取り帯広でのんびり暮らしていた鷹島珊瑚(たかしまさんご)
神保町で小さな古書店を営んでいた兄滋郎が急逝し
そのビルとお店を相続する事になり上京した
右も左もわからない珊瑚を助けてくれるのは
珊瑚と滋郎の甥の娘で国文科の大学院生
美希喜(みきき)
カレー、中華など神保町の美味しいものと
古書店を訪れる人たちと本の出会い

珊瑚さんと美希喜ちゃんが選ぶ本
そして美味しいもの達
読んでてわくわくしました

神保町、ずいぶん行ってないなぁ
本探すの楽しいよね
ボンディのカレー食べたいなぁ

56/2023