ヨーロッパとアメリカのホーム・アンド・アウェー方式で争われる
VS
ライダーカップが幕を閉じた。
今年はアメリカのホーム、イリノイ州、メディナCCで開催された。

この大会では賞金が支給されない。

メンバーに選ばれたことだけでも大変な名誉といわれている。
男同士の意地がぶつかり合う熱い闘い。
ガチンコ勝負。だから面白い。

数々のドラマを生んできた Ryder cap。
今年はDAY2 まで圧倒的にアメリカチーム
が優位に立っていた。

ホームのアメリカが勝つだろうと、私は思っていた。
しかし、最終日、シングルマッチで劇的なドラマが起きた。
12マッチ中、最初の5マッチ
第1マッチでルーク・ドナルド(イングランド)がバッバ・ワトソンを2&1で破ると
第2マッチでイアン・ポールター(イングランド)、ウェブ・シンプソンを2UP
第3マッチ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、キーガン・ブラッドリーを2&1
第4マッチ、ジャスティン・ローズ(イングランド)、フィル・ミケルソンを1UP
第5マッチ、ポール・ローリー(スコットランド)、ブラント・スネデカーを5&3
とヨーロッパが立て続けに勝利をおさめ、ヨーロッパが逆転。
ドナルド、ショットがブレないし強い。
さすが世界NO1まで上り詰めたプロ
その後、6マッチからの
すべてのマッチが、めまぐるしい展開で、結局眠れず
午前1時から朝の7時まですべて観てしまった。
結局、第11マッチ、カイマーの2mのウィニングパットが入った瞬間。
ヨーロッパの勝利が確定した。
(前回大会で勝っているため引き分け以上で勝利)
グリーン上が歓喜に包まれ、アメリカファンが沈黙。
劇的な逆転劇は Ryder Cap では珍しい。
最終日の4ポイント差は大きいし、トッププロの5連続負けは、見たことがない。
アメリカはストリッカーとタイガーが1勝もできず大誤算。
一方、ヨーロッパキャプテンピック、暴れんぼ~。ポールローリー、
スネデガーを破りオラサバルの大当たり。
結局、ホームで勝てないアメリカ。
少し残念に思うが、ヨーロッパ選手の気合は違っていた。
オラサバルのコメント。
『明日最終日。セベが見ている。難しい試合になると思うが、
みんなで全力を尽くすだけの簡単なこと』
キャプテンの言葉がメンバーを引き締め、勝利に導いた。
カイマーの最終18番のパーパツトは、
セベが後押ししてくれた
そんな、Ryder Cap だったと私は感じた。
番外編。
マキロイ、時間を間違えたのか、START10分前にコースに着いたようだ。
パトカーに乗せられてコース入り。

絶対に負けられなかった試合だったのであろう。
負けていたら何をいわれても、しょうがない。
パットが入るたびに、吠えて気合をいれていたラウンドだったように見えた。

それより、大変、驚いたことがある。
今まで、数々のライダーカップなどゴルフトーナメントを観てきたが、
こんなTEE OFF は見たことない。
時代が変わったように私は感じた。
それは、Day2 Fast Tee off の映像。
ご覧ください。
まるで、サッカースタジアム。
