浄土平野営場 標高 約1600m
2018年7月14日(土)東吾妻山から下山し、山の神とともに予約しておいた浄土平野営場に泊まった。どんなところなのか、あまり情報収集をしていなかったこともあり、テントサイトに入っていくときは、ちょっとドキドキだった。
まずは管理している吾妻小舎で山の神と私、2名分の代金を支払う。
・大人2名 @600×2 ¥1,200
・サイト料金1区画 ¥1,000
合計¥2,200
空いている好きな場所にどうぞ、決まったら、教えてくださいと管理人に言われる。
それより車だ。センターロッジ前とトイレ前に車を停めるスペースがあり、早いもの勝ち。スペースがなくなったら、兎平駐車場に停めなければならない。兎平では不便すぎるので、山の神に駐車スペースに立っていてもらい、車をとりにいった。野営場への入口は、野営場に泊まらない車の進入を防ぐためにロープが張ってあるので、いちいち出入りのたびにそれをのけたり、戻したりしなければならない。2回もそれをやって、センターロッジ前に車を入れた。やれやれ。
今度は、サイト決めだ。とりあえずザックを背負って山の神と野営場内を歩く。野営場はセンターロッジ前の駐車場に近い順番で、3つのエリア、A、B、Cがある。山の神がAがいいというので、そのエリアに入っていくと、すでにテントが張られていたり、チェア2脚が置かれていたりとすべて先客がいた。このエリアを歩いてわかったが、この野営場は1区画をかなりゆったりとしたスペースをとっていて、しかも樹木や炊事棟などでお隣が見えないように工夫されていた。

左:各区画はゆったりとスペースがとられている 右:中央が炊事棟。目の前にあって便利だった
次にBエリアへ。エリアの入口にはトイレ棟がある。順に見ていくがサイトは埋まっていた。これは奥のほうしか空いてないかもなと山の神にぼやきながら、炊事棟横の木道を入っていくと、ラッキーなことにそこには誰もいなかった。まるで隠れ家みたいな場所で、通り道からはブラインドになっている。ザックを下ろし、ここB3に決めた。

左:鬱蒼とした森のなかにテントサイトはある 右:ビールで乾杯 下:デザートタイム
大量の汗をかいて、脱水症状気味の私は、ガブガブお茶を飲んでから、山の神とのテント張り作業に入った。張ってしまえば、あとはのんびりモードだ。とりあえず1本飲んじゃうかと缶ビールをプシュッと開け、山の神とお疲れの乾杯。その後は、炊事棟で水を汲んだり、スコッチをちびちびやりながら、持ってきた本を読んだりとまったりと過ごす。
やがて日が翳ってきて、夕餉の支度となる。ビールを飲みながら、枝豆を食べ、頃合をみて、ハムステーキをフライパンでじゅうじゅう焼いて食べた。賞味期限切れにさしかかった缶詰も開ける。締めの炭水化物は、サトウのごはん1人前とカレーのレトルトパック1人前を山の神と分ける。最後はデザートのぶどうもあって、充実の晩餐だった。
翌朝は、かまびすしくさえずる野鳥の声で目を覚ました。これほど野鳥がいるのかいうくらいの騒々しさだが、平日の朝に聞く電子音よりは数倍、いや百倍はいい。
総じて居心地のいい野営場だった。欲をいえば、車を横付けにできるとなおいいのだが、、、ムリか。
※冒頭のコクワガタは、炊事棟にいたのをつかまえて撮ったもの